~小林彰太郎氏絶賛で試乗したXantiaの乗り味が忘れられずで、遅ればせながら26年ぶりにようやく灰泥沼の世界へ~
CITROËN C5(II) シトロエンC5(2代目)が欲しい!! | BUYERS GUIDE
豪雨もあって、納車を遅らせ、ようやく引き取りに行ってきました。
折角の京都行なので、前日は二条城をゆっくり観光。 小雨交じりの天気な上に、なにせ蒸し暑い。。。(京の人に言わせるとこれでも涼しいそうですが笑)
町をそぞろ歩くと町屋の軒先には祇園祭に因んだ粽が飾られ、季節柄、地域ごとの地蔵盆も行われてます。


肝心の二の丸御殿内の狩野派の障壁画群は、ほぼすべてレプリカですが、保管庫を兼ねた収蔵展示館の本物には息をのみます。
翌朝、AutoNeedsで一通り説明を受け、慣れない巨艦にたじろぎながら岡山の蒜山高原を目指します。比べるのも変な話だけれど、空冷ポルシェより全長で49㎝長く、21㎝幅広く、15㎝高い(笑)

@蒜山高原 ハーブガーデン ハービル

初日は緊張と興奮でよく判らなかったハイドラクティブⅢ+の足の動きですが、翌日は一般道低速時の、高速道路ぬわわなハイスピード域での、とそれぞれの道のうねりに対する身のこなしにぬほほとなります。
以下は皆さんご存じと思いますが、そんな道路上での各機構の働きを透視図で解説した動画。
ソフト設定時には7個すべてのスフィア、ハード設定時には4個のスフィアを稼働させている様子を緑の点滅で見せています。(ハイドラクティブのスフィアは銀玉ですが、ハイドロニューマチックの時の緑玉のイメージを踏襲しているんでしょうね)
あと、今ひとつまだ慣れないのがハンドリングの感触。
うまく表現できませんが、その癖はこの方の書いている感じに近いと思います。

ということで、関東でのクルマなし生活から郷里広島へ戻り、約20年ぶりにクルマのある生活(クルマとバイクの空冷2台体制)を楽しんでましたが、ついに増車。
乗ると途端に酔うので、大のポルシェ嫌いのカミさんとの旅行用という大義名分で(爆)