Lomax

暑い暑いといいながらの買い物の帰りに、珍しいクルマに遭遇。

ご近所の高級サイクルショップ HILLCLIMB のオーナーの知り合いの方の3Wheeler。

モーガン?と思ったら、Lomax という、1980年代に英国で起業した所謂「キットカー」で、4輪モデルもあるんだとか。

これは、みなさんに馴染み深い Citroen2CV の空冷フラットツインを載せたモデルですが、中には Moto Gutti の縦置きVツインエンジンを載せたモデルもあるようです。


<軽四のオルターネーター換装やオイルキャッチタンク設置>


<Lomax 223 = 2気筒2馬力3人乗りの意) >


<インボードブレーキはディスクに換装>


<運転しやすいようにABCペダル・シフトレバー・ハンドルの位置を調整し、バケットシート装着>


<可愛らしいお尻(笑)このホロの留め具をめくったところにガソリン注油口が>

FRPボディの車重400kg台のFF駆動、さぞかし軽快に走るでしょうね。

楽しそうです !

「クラシックシトロエンと、京都を旅しよう。」2CV編

さて、C6が素晴らしいのは分かりましたが、実物を目の前にすると、私の環境にはやはり大きすぎです。

私のハイドロ車体験の原点であり、サイズ感も丁度良く、ベルトーネ・デザインが素敵な Xsantia に行きたいのはやまやまですが、コンピューター関係の部品の枯渇で先々の維持は大変だと聞くし。。。 なので、大柄でドイツ車っぽくはあるが最後のハイドロ車 C5X7、それもより軽量なセダン狙いでいくことにしました。

そうと決まると、現在カーセンサーやGooのサイトに掲載されているいくつかの C5 が気になって仕方ない。現物が市場にあるのに、オークション待ちでいつのことになるのやらというのが、だんだん辛くなってきて。。。(JAVELは、在庫・オークションで落札した車・フランスの提携工場から輸入した車のみ取り扱う方針)

そこで、以前より気になっていた京都の AutoNeeds に問い合わせると、いわゆる業販経由はなにかと難しいが、自分で買ってくれれば初期化の整備はお任せあれというので、JAVELにはいろいろ相談に乗ってもらったお礼とその旨丁重に断りを入れ、方向転換することにしました。

で、善は急げ、鉄は熱いうちに打てとばかり、始まったばかりのサービス「クラシックシトロエンと、京都を旅しよう。」を利用して滋賀の物件を見に行くついでに、そしてインバウンド客でごった返していないこのスキに、ちゃっかり京都観光までしてしまおうという欲張りな計画を立てました。

5月末、ガラ空きの新幹線で久々の京都へ向かいます。

すると伏見の丘陵地、閑静な住宅街の中に整備工場併設の店舗 AutoNeeds が姿をあらわします。その周りの広いスペースにもカバーを被ったシトロエン達がたくさん取り囲む陣容。 さっそく創業者から経営を任されているという店長に、改めて私の計画をお伝えし、いろいろとお話を伺います。若く気さくでとても話しやすい方で安心しました。

伏見の丘陵地帯の住宅街の中、ブサ可愛具合がたまらんAmi6のお出迎え
仕上げ前の在庫がずらり。
隣接した工場は、リフト6台と6人のメカニックで整備が同時進行しているようです。

ということで初日は、 レンタカー2CV号で滋賀のC5V6の物件確認に琵琶湖へ。

借りる前に、まず営業担当の方(米国の大学への苦学留学経験を買われ、海外渉外担当としてスカウトされたという経歴の持ち主)から機構や操作法のレクチャーを受け、近所を横に同乗してもらって運転のコツを教わってから出発です。

↑ この動画は、サイクリスト御用達のスマホアプリ「Relive」で作成しYoutubeにUPしてます。

空冷水平対向2気筒OHV602㏄エンジンの、まるでバイクの様なフィーリングと、話には聞いていた独特な押し引きチェンジレバー操作が楽しい。

もっとも、自動車専用道でどこまでスロットルを踏んでいいものかとおっかなびっくり。そのモタついてる脇を、クラシックのチンク・チェントにぶち抜かれましたが(爆)

で、見に行った肝心の物件ですが、2008年式3.3万kmというので三鷹の時のような新車同様のコンディションを期待していったんですが、強気な価格設定の割になんか全体に残念な感じがありピンとこない。「今日決めちゃる!」勢いで乗り込みましたが、あっさり振り出しに戻りました。やはり画像情報だけではわからないものです。

なので、気を取り直して2CV号で琵琶湖湖畔を流して帰ります。

因みに、この2CVはDSと共に今年の「Automobile Council 2021」で、「レンタル・クラシックカー」としての出展モデル。

< Automobile Council HPから拝借 >

で、なんと催しからの帰りは、耐久テストを兼ね、営業担当の方が東京から自走で帰ってきたんだそう(驚)。言い出しっぺの店長と一緒のはずが、「用事ができた」とのことで、結局一人で乗って帰るはめに。

夜の雨の新東名で「死ぬかと思いましたよ (笑) 」

「それって、店長にハメられたんじゃ?」

「私もそう思います(爆)」

~ 翌日のDS編に続く ~