帯電とは?(2)ー除電シート

既にご存じの方も居られると思うのですが、トヨタは2016年にアルミテープによる除電チューニングの特許を公開しました。
あれから6年、名もないメーカーが言うことならオカルトと一笑に付されたと思うのですが、トヨタが特許を取っていると聞けば信じないわけにいきません。
普段の生活に電磁波のことや静電気のこと、すなわち帯電が知らないうちに人体や機器にも少なからぬ影響を与えていることに関する研究されていることを知りました。帯電や電磁波のせいで具合が悪くなっている人も居るのだそうです。しかし、いかに身体に悪いと言われても現代においてこれらから逃げ切ることは不可能だと思います。

話を戻すと、私のハイドロサスの悩みに何か帯電が関与しているのでは?という疑いは、徐々に強いものになっていきました。
アルミテープに対するトヨタの説明には、何か今まで知らなかった世界を知らされてような気持ちになり、さっそく実行したのですが、やり方に不備が有るのか、何か足りないのか、殆ど実感するには至りませんでした。
前回と今回のことはメンバーのducaさんからの情報や助けによっていろいろ教えていただきました。ここに感謝をさせていただきます。

このモデルに乗り始めてからの15年間で、初期にフロントガラスの下のワイパーの配線の絶縁をメーカーからの指示作業ということでやって頂いていらい、初めて効果を実感できるものに出会うことが出来ました。
それが表題の除電シートで、アーシング効果のある敷物とでも言ったらイメージしていただけるでしょうか?
トヨタがアルミテープの次に研究してきたのは、ドライバー自身の身体に貯まるクルマからの帯電を自動車のボディーにアースしてしまうものです。当初ducaさんから聞いたときは、正直、期待はあまり感じなかったのですが、頂いた手作りの試作品をシートにテープでとめて銅線をドアキャッチに繋いで走り出したところ、すぐに「違う!」と感じました。

100点満点とは言えませんが、いやになるあのがさつなサスフィールが間違いなくハイドロ感になっているのです。さらに、これまでの経験では、良い状態になっても数時間で消えてしまう良い状態が続いています。興味のある方はYouTubeで下記をご覧ください。カローラの5000万台記念車に生産車装備されているんです。

それが表題の除電シートで、アーシング効果のある敷物とでも言ったらイメージしていただけるでしょうか?
トヨタがアルミテープの次に研究してきた、ドライバー自身の身体に貯まるクルマからの帯電を自動車のボディーにアースしてしまうものです。当初ducaさんから聞いたときは、正直、期待はあまり感じなかったのですが、頂いた手作りの試作品をシートにテープでとめて銅線をドアキャッチに繋いで走り出したところ、すぐに「違う!」と感じました。
100点満点とは言えませんが、いやになるあのがさつなサスフィールが間違いなくハイドロ感になっているのです。さらに、これまでの経験では、良い状態になっても数時間で消えてしまう良い状態が続いています。興味のある方はYouTubeで下記をご覧ください。カローラの5000万台記念車に生産車装備されているんです。
https://www.youtube.com/watch?v=28mR5Y18ZCU&t=15s
https://www.youtube.com/watch?v=v-kmsFCtK_Q&t=1883s

さらに、これを既製品にしてriraku-lifeというブランドで販売されているものを見つけ購入しました。写真のようなもので黒い厚手のスポンジびきビニールシートといった感じです。取り付けは、ワニ口クリップでシートレールなどに噛ませる仕組みですが、生憎C5には、うまくつけられる部位がなく、追加でシガレットライターに接続する付属品も購入したのですが、効果が感じられなかったため、ついに製作元を訪ねて直に指導を仰ぎました。
結局、手作りバージョンのときのように銅線を直にドアキャッチに巻き付けるやりかたにしたことにより、同等の効果が得られるようになりました。
これには車両によって、オリジナルの100KΩ抵抗が付いたものでも効果が得られたものもあるそうですが、私は別途抵抗無しのものを選びました。
https://m.youtube.com/watch?v=Pf_3ODDWSrg

帯電とは? ー Silky-Unit

すべてはハイドロのサスフィールの良くなったり悪くなったりすることが15年間にわたる、とらえどころのない悩みでした。

そんな中で、プジョー205のAL4ミッションが劣化して、シフトショックが大きくなっていたところへ修理工場の人から「騙されたと思って付けてみる?」と言われて装着したら改善したというストーリーを教えてもらい、調べてみるとクルマの機能にいろいろな効果が有るらしいことを知りました。
 
ならばハイドロサスにも効果が有るのでは?と期待して付けたのですが、残念ながらサスには効き目が感じられなかったのですが、文字どおりエンジンはシルキーになり、解りやすく言えばエンジンブレーキが利かなくなったように長く滑走するような感じになりました。

長崎の諫早にあるAudio-Laboというオリジナルオーディオメーカーの山下社長が、愛車のBMWにもオーディオでの導線やアーシングの重要性がきっと効果が有るはずという思いから制作されたところ、驚きの効果があり販売を始められたのがこの「Silky-Unit」です。

この顛末は集英社新書の『電線一本で世界を救う』という本を出されています。
とても興味深い話なので読んでいただければと思います。

ユニットの劣化であれば、一方的に下がっていくはずですが、ときに良くなったり、また悪くなったりは、確かにアナログハイドロ時代にも感じたことはあったのですが、コンピューター制御になったころからよりはっきりと現れるよう感じられるのは、何か制御の誤作動がおきているのではと疑ったのですが、ハードにすることに関与してはいても問題のソフト走行にはほとんど関与していないと聞き、何が原因かは謎のままでした。

ただ、誰でも洗車後は一定の調子よさを味わった経験はあると思いますし、ハイドロでは雨天走行時の快調も経験されたことが有るはずです。つまり何かアースとか帯電とかに関連しているのではと思いはじめたのでした。
つづく

終のクルマを考える。

10か月ぶりに投稿させて頂きます。
最近Facebookを見ていると、沢山の趣味のグループブログサイトが有るのを御存知の方も多いと思います。
FB版日本シトロエンクラブもその一つなのですが、投稿の数がかなり多いので全部チェックするのは大変です。そんな折に、タイトルの「終のクルマを考える」というのを自身も70才を超えたのでつい見てしまいます。正直クルマが趣味だと伝わってくるようなタイプから、クルマを道具としてとらえるタイプまでいろいろな方がいます。

誰にも人生において初めてのクルマ、最も印象に残るクルマ、今乗っているクルマ、そして人生最期のクルマも有るわけです。無論私にもそれぞれが有るんですが、はたして今乗っている2007年モデルC5ⅡV6-EXをその終のクルマにするか否か、ちょっと悩むところです。

私にとってのドリームカーも無いわけでもないですが、逆に12台のシトロエンとそれ以外の5台を全部合わせたなかで、C5Ⅱは極短期間の2Lと、14年間11万キロ乘った3L、そして昨年買い替えた同じモデルと、通算15年間一つの車種に乗りました。決して平坦な15年では無かったのですが、それでも私に手放させなかったのは私にとっての何かをこのクルマは持っているんだと思います。

平坦ではないと申し上げたのは、メカ二カルトラブルに悩まされたというような類ではなく、前にも愚痴ったと思うのですが、ハイドロの気紛れな不調です。残念ながら11万キロでダウンして昨年末乗り換えた5万キロの今のクルマも、いろいろ手を尽くしましたが相変わらずこの悩みから解放してはくれませんでした。

それでも、やっぱり調子の良い日は良いなぁ~ってにんまりしてしまうのです。
まだまだ乗っていない知らない魅力的なクルマがいっぱい有るのは分かってはいるのですが…このクルマにたどり着いたのは何かの縁なんだろうし、そんなクルマに出会えたのは幸せっていうものなんだろうなぁと思う今日この頃です。

整備入庫3か月

12年乘った前のC5ⅡV6が、昨年12月5日に高速での一気の京都往復にフューエルポンプが焼き付きタンクまで交換が必要との事態に。
既に11万2000km走行の車両への愛着も有り悩んでいましたが、京都のKモータースで見つけた走行5万キロの全く同じタイプのシルバーメタリックのC5Ⅱに買い替えを決心しました。

12月22日の品川陸事到着、名義変更を済ませ、年が明けてタイヤを新品にして1月11日に頼みの綱の横浜のシトロエンディーラーに整備を依頼し、作業は概ね1か月プラスくらいで仕上がったと思うのですが、今回コンフォートスフィアを決心したのですが、これのフランスからの到着がコロナによる空輸便の減便の影響とのことで4月9日まで待たされる羽目になりました。

結果完全に3か月経過した4月10日に無事手元に却って来ました。
心配したコンフォートスフィアの乘り味やコーナーの腰砕けは杞憂に終わりしっとりとした走りは、エンジンのきめの細かさも相まってとても良い印象でした。
スフィアの耐久力は3-4年とのことでしたが一先ずこれを暫くは味わってみようと思います。

2007年10月から前オーナーが手放された昨年6月までに5万キロしか走っていないということは平均月330Km位ですから本当に乗らない方だった訳で、有難くも有り少々心配でも有ったので充分に整備をしようと心に決めてかかりました。

入庫前のタイヤ交換、入庫後の整備内容は12カ月点検,コンフォートスフィア6個全部交換、LDSオイル交換、エンジンオイル交換、スパークプラグ交換、イグニッションコイル全部交換、マルチベルト交換、タイミングベルト交換、インテークカムシャフト2本交換、ウォーターポンプ交換、バッテリー交換、テールゲートぺ二ウマ交換、ポーレンフィルター交換以上です。

後、懸案はドライバーサイドのヒーターシート断線、スペアキー製作難航(生産終了の為)、リアホイールの傷修正、ミッションオイルの交換、リアフェンダーアーチの軽いデントが出来れば完璧です。車台番号が前のが3662、今回のが648と3000台位古いのですがシートの硬さが明らかに違い少し固いのは少々落胆しました。
しかし11万キロと5万キロの差は歴然としていますから、まずは歓ばないといけないですね。

シトロエンGS北海道一周ドライブ

38年前、1983年のゴールデンウイークに初めてのシトロエンであるGSパラスに乗って、東京を4月28日早朝に出発。
当時まだ部分開通だった東北道や国道をひたすら走って、青森から最終便の青函フェリーで函館に上陸して時計反対周りに道内を6日半で一周。
帰路は5月5日時間切れでクルマは苫小牧でフェリーに預けて、私達は千歳空港から空路東京に戻って来ました。

この間非力なGSは、本当に一日中走って行き当たりばったりで宿を見つけるまで健気に走り、登りで喘ぎ、下りで喜び、大自然の中を本当に爽快としか言い表せないように加速し、スロットルをオフにするとパラパラパラと心地よい排気音が聞こえて、自動車の旅行とはいえ何か自転車で走ってまわっているような気持にもなりました。

一日を終えると、さながら愛馬を感謝で撫ぜてやりたくなる心境です。
やわらかいフロントシートの前端を左足で挟んで人車一体のドライブはどこまでも疲れを知らずに進んでいきました。
最終日は、とうとう3000kmの行程にサスペンションに異常をきたして左に大きく傾いてのゴールで、考えてみれば勇気の有る(?)ドライブでしたが、これ以外はノントラブルで走り抜けました。
余りの広さにNAVI等無い時代ですから道を聞こうにも人影もなく、一度岐路を間違えると泣けてくるほど戻らなくてはならなかったり、夜が更けて暗闇に宿が見つからず助手席の彼女と険悪になった時、ふとライトの先を見るとキタキツネが此方を見つめていたりしました。

写真はそんな困り果てて美瑛の町営宿舎に泊めてもらった翌朝のスナップです。
生来予約した宿に向かうのは好まず、その日にその場所で探すのは無茶でしたが思いもかけない幸運を感じることも有りました。

町営の銭湯に埃まみれの身体を洗ってこの上なくサッパリして、走る窓からの風に心底来て良かったと心に呟やいたり、後にテレビ放映されるような素晴らしい海女小屋のような囲炉裏焼きの店に偶然行けたり、5月は未だ北海道は春が本場ではなく期待したラベンダーなど花畑は何処にもありませんでした。
知床有料も未だ開通していなくて唖然としました。

思いつくまま書き連ねましたが我が、人生最高のドライブだったと掛け値なしに思っています。

これで私の以降のシトロエン人生は決まりました。

12年別れられずに!

プロフィール・・・東京目黒在住です、人生12台目のシトロエンC5Ⅱ3Lを手に入れ只今総点検中です。

初めまして、今日入会させて頂きました。御仲間に入れて頂きますよう宜しく御願い致します。
若いころGSに憧れて乗るようになりシトロエンの世界にはまりました、今回は、とうとう12年112000Km乘ったクルマと全く同じ2007年型のC5ⅡV6 3L の5万キロを京都のショップで見つけ悩みましたが買い替えを決めました、この写真は前の車で一昨年、東北を夏休みにドライブした時の奥入瀬渓流でのスナップです。

次のC53Lは、初めて同じタイプの買い替えになりますが(2Lを入れると3台目になります)GS以降一番の御気に入りです、ただハイドロサスが概ね不調なのに、時折夢のように素晴らしくなり、これを直せないかと何か所も名医を訪ねましたが思い叶わず悩みながらも手放せず今日に至っていました。今回はとうとうコンフォートスフィアにする決心をつけました。