11月お茶会

初参加のHさんのC5。思わずTさんが急遽来られたのかと思ったら、まったく同じ色の3L、夜目にも極めて程度が良さそうでした。
大分からAさんも参加。KunnyさんとともにC6談義のようです。
居並ぶシトロエン達。
店内での歓談の様子。

並んでしまいました

先日、夜のスーパー駐車場で、まっすぐ入ってそのまま駐めようとしたら、なんと隣は初代C4カクタスで、思わず声をあげてしまうほどびっくり。
ゴルフとC4は同じCセグメントに属しており、サイズ感もほぼ似たような印象でした。

断りなく人様の車の写真を撮るのはイケナイ事とは思いつつ、どうにもその衝動は抑えがたく、さも自分の車を撮るフリをしてドキドキしながらシャッターを押してしまいました。

一見ほのぼの系のようでもあるけれど、かすかに凄みみたいなものも。

こうして見ると、あらためて不思議なデザインですが、C4ピカソ、C3、C5エアクロス、ベルランゴへと連なる顔つきは、ここから始まったことがわかります。

一見ヘッドライトのように見えるのは、ウインカーやデイタイムライトで、ヘッドライトはその下になり、ちょうどゴルフのそれと似たような高さにあることが一目瞭然。
それにしても、このペロンとした感じはすごい。

オーナーの方には申し訳ないばかりですが、もしもこれを目にされたら平にお許し頂き、よろしかったらご入会でも。

お買い得?

ヤフオクにこんなものがありました。

C6に乗っている頃、購入しようかとずいぶん迷ったことのあるアンチバスのホイールで、デザインが違和感なく収まりそうで気に入っていたのですが、そんなときに純正で別デザインの中古ホイールが出てきたため、そちらを買いました。

その16インチ版のようですが、「未走行品の4本セットで送料無料」なら、かなりのお買い得では?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w1004612960
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1005663086

写真はネットよりお借りしました。
C5などは、16インチに変更したら、低速でのハーシュネスなどはかなり明確に低減するような気がしますが、どうなんでしょうね。

10月お茶会

C5 aircrossよりPicassoのほうがFウインドウからルーフにかけては遥かに大胆なライン。
新旧のC5
Xmは「これ輪島塗ですか?」といいたくなるような傷ひとつないヌラヌラの塗装で、Kさんの気合を感じます。
スタンダールじゃないけれど『赤と黒』の2台。こんなにも車高が違うんですね。


渋滞絵図

「荷崩れ1台、迷惑1000台」とかいう交通標語がむかしありましたが、まさにそんな現場に遭遇。

15日の夕刻、たった一台の故障車からすさまじい大渋滞が発生しているのを対向車線側から目撃しました。百年橋通りの延長線上にある平尾の片側一車線の路上のど真ん中に、ピカピカのメルセデスSクラスがボンネットを開けて止まっており、そこから始まった渋滞はほどなく始まる片側2車線部分へもすでに拡大しており、それはなんと6km先の榎田交差点を超えるまで続いていました。

そのSクラスは、ハザードはおろかランプ類は一切点灯しておらず真っ暗で、電気系が突然死したのか…。おまけに現場は一車線だから後続車は対向車もあるため、どうにも身動きがとれないという最悪の状況。
昔なら、路上で立ち往生して周囲に迷惑をかける多くはシトロエンの役どころでもありましたが、神話はもはや崩壊?

今どきの電気まみれの車は、ひとたびこうなるとギアさえ動かず、Nで押して脇に寄せることさえできないんでしょうか?

長蛇の列の中には、真っ白のマイバッハとか眼光鋭いマクラーレンなどもいて、だれもこのすさまじい渋滞の原因が、まさか一台の故障車のせいとは知る由もないだろうし、普段でも渋滞する時間帯と重なったようでほとんど動きがなく、気の遠くなるような光景でした。

美野島のアンダーパス。故障車地点から2km以上ある場所でもこの光景。

C4ちょい乗り

先日、kunnyさんが「フランス車大図鑑」を見に来られた折、C4を少し運転させていただきました。

運転席に腰を下ろしてまず驚くのは、久しく忘れていたやわらかいシートで、ふとBXの頃の記憶がよみがえりました。
外観はもちろんのこと、ダッシュボードのデザインも独創的な造形のオンパレードで、まだ自由な発想で車を作っていた最後の時期のモデルだろうと思われます。

とりわけこの角度からは、完璧と言いたくなるプロポーション。

ただし、足回りのほうは一足先に国際基準に寄り始めたモデルかもしれません。
動き出すと、想像したより骨太で腰がしっかりと座っており、その上にシトロエン流のしなやかさが巧みに味付けされているような印象でした。

同じCセグメントでも、数時間後に乗った我がゴルフ7はずいぶんクニャクニャした乗り味で、まるで仏独は互いの車作りを密かに意識し合っているような気もしました。

ヨーロッパって、表面上は各国反目し合っているようでも、実は互いをリスペクトしている部分も意外にあって、そのあたりの複雑さとか機微みたいなものが東洋の果ての島国から見たら面白いなぁと思います。

こういう時代

知人の話で、おまけにシトロエンネタじゃなくて恐縮ですが、ちょっとばかりお付き合いください。
関東に住む友人は、メルセデスのCをずっと乗っており、現在のW205だけでも3台目というのですから、よほどヤナセの言いなりに買い換えさせられているようです。
現在の車は今年買ったそうですが、ある日出かけようとしたら、エンジンは掛かったものの正面のメーターはじめ液晶パネル一切が真っ暗になっていて、幸いヤナセが徒歩でも10分という距離なので、すぐになんとかなるだろうと恐る恐る走っていったそうです。

ところが修理は想像以上に手間取り、戻ってきたのはそれから一ヶ月ちかく経った頃だったとか。しかもはじめの一週間は代車はすべて出払っていて車なしの生活を余儀なくされ、コロナ禍の夏の時期、買い物に行くのにも難儀な思いをしたそうです。
おまけに判明したのは「メルセデス純正パーツ」と言っても液晶パネルは韓国製なんだそうで、ヤナセの必死の取り組みにもかかわらず、これだけの時間を要したというのは、昔を思えばちょっと考えられないことです。
しかもCはすでに新型が発表され、W205は発表から7年、もっとも熟成されたはずのモデル末期ですから驚きもひとしおでした。

もしこれが、保証期間外だったら費用の面でも一体どんなことになるのか、考えてみただけでも恐ろしい。
MBは新型が出るたび、どれもますます液晶パネルの占める割合が異様なほど巨大化される傾向にあり、それだけ不安も増大しているように見えてしまいます。

ちなみにYouTubeの中には、輸入車のハイブリッドだけは買ってはいけないというのがあり、ハイブリッド用のバッテリーの交換が必要となると、何かの間違いでは?というようなすさまじい価格(動画内でディーラーの請求書が公開されています)となり、パーツ代と工賃と30数万円ほどの値引きを合計しても、同型の中古車が数台買えるほどだというのですから、背筋も凍るような話です。

こうなるともはや自費での修理や交換は実行性に乏しく、迫り来るEVの時代は、スマホみたいに2年毎に車を買い替えなくてはいけないようになるのかと思うと、暗澹たる気分になります。
こんな話に比べたら、ハイドロのオイル漏れなんて、ぜんぜん大したことじゃないよね!というような気がしてきます。

※上記写真はイメージです。

フランス車大図鑑

カーグラフィック発刊の『フランス車大図鑑』を購入しました。
「1960年から2020年にフランスで製造・販売された乗用車276モデルを網羅した大図鑑」ということで、個人的に最も関心を寄せる時代の60年間のフランス車が網羅されており、今後このような本が出てくることもなかなかないだろうと思い、つい奮発してしまいました。

目次。シトロエンとDSは一つにまとめられていますが、それでもこんなにもたくさんのメーカーがあったんですね。

中国専用モデルのたぐいは一切スルーされているのに、ルーマニアの工場で製造された現地専用モデルとか、日本製の三菱アウトランダーベースのシトロエンCクロッサー/プジョー4007などは掲載されているあたりが痛快でもありました。

もっとご紹介したいですが、あまりおおっぴらにもできないので、こんな感じという程度です。

モデルごとに1〜2ページで解説されており、資料性の高い一冊だと思います。
こうしてまとめられてみると、知らないフランス車も次々に出てくるばかりか、シトロエンでも未知のモデルが存在していたこともわかるなど、おもしろいですよ。

ちなみに『イタリア車大図鑑』というのもあるようです。
以前から感じていたことですが、フランス車とイタリア車は「ラテン車」として一括りにされ、兄弟のように語られることも多いけれど、個人的にほとんど共通点を見いだせず、その捉え方には少し違和感を覚えます。
何かで読んだ記憶がありますが、日本人はよく「欧米」と軽くいうけれど、実際には「欧」と「米」では成り立ちから何からすべてが違うので、そんな概念自体が間違いだとありましたが、似たようなことなのか…。
日本と近隣諸国も実際はぜんぜん違いますが、その「欧米」からみれば同様に思われているのかも。


ピカソ

今月のお茶会は参加者数やコロナ状況を考慮して中止としましたが、中止決定後にも参加表明があったりで、せっかくでもあるので、ちょっとだけ顔を合わせることになりました。
「クラブとしてのお茶会」ではないので、敢えて告知はしませんでした。

場所は他に思いつかないのでいつものココス。
駐車場に到着してみると、kunnyさんのC6のとなりに、はじめて見る黄色いC4-Picassoがいるではありませんか!参加者は当初お茶会に参加表明していた4名だったので、Picassoはだれの仕業か「また、やったみたいだな…」とすぐにピンときました。

なんでも今年のはじめに手許にきたそうで、なんと、しばらくは家に6台!のシトロエンがあったそうですが、現在はDS3はなくなって、それでも5台というのですからあっぱれです!

店を出た後は、試乗会となりC4-Picassoの試乗会となりましたが、さすがは7人乗りだけあって、大人4人でも広々していました。どう見ても縦方向のほうが長いフロントウインドウに広いガラスルーフが連なり、開放感は抜群で、それを前提とされているのか、エアコンはめちゃめちゃ効きがいいそうです。

黄色系の色もとても素敵で、走行は6万キロに満たない車体でしたが、広い室内、未来的な前方の景色、DSのようにハンドルの向こうに立つ繊細なシフトレバーなど、細部の工夫やデザインも秀逸で、C6や初代C4の時代の繊細なデザイン言語が随所に散りばめられた車でした。
たくさんの人を乗せるための実用車にも、どこか気が利いていて、独特なシトロエンのやわらかでシックな雰囲気が漂います。
いつもの駐車場ですが、心なしかひっそりした感じも…。

映画の話

『ル・コルビュジエの家』(2009年 アルゼンチン)というのを観たところ、はじめのクレジットにいきなりシトロエンの正式なロゴが出てきて、この映画に協賛しているらしいことにびっくり。
内容は、南米で唯一のル・コルビュジエ設計の家に建築家の夫妻が住んでいたところ、隣接する住人が、ある日突然、こちらが丸見えになってしまう場所に窓を作ろうと、壁をガンガン崩し始めることから起こるご近所トラブルというか、心理劇のような内容です。

シトロエンのロゴが出るシーンや、C6登場の様子などもご紹介したかったのですが、気がついた時にはアマゾンプライムで有料になっていたのであきらめて、ネットからポターを拝借。
この下にもシトロエンのロゴがあるのですが、それがあまりに画像が悪くて断念しました。

そのコルビュジエ設計の家の車がなんとC6で、ウギャア!と思いました。
期待するほどC6が頻繁に出てくるほどではなかったけれど、アルゼンチンでもC6は正式に販売されていたんでしょうね。
隣人との攻防がエスカレートする中、嫌がらせで、C6が無残なことになりはしないかとヒヤヒヤでしたが、幸いそれはありませんでした。

そのコルビュジエ繋がりでいうと『ル・コルビュジエとアイリーン』という2015年の映画もあり、コルビュジエほどの大建築家が、同時代の家具デザイナーであったグレイ・アイリーンの才能に嫉妬し、彼女が南仏に建てた家に執着、長らくコルビュジエ作とまで思われていたヴィラを舞台とする美しい映画です。
私はこちらのほうが面白かったけれど、トーマス・エジソンしかり、歴史上の偉人と讃えられる人も、実際の人間性は、その偉業とは裏腹に相当イヤな奴だったということは珍しいことではないようです。

おしらせ

いかがお過ごしでしょうか?
ついにオリンピックも開催されるようで、ならばささやかなお茶会ぐらいやっても良さそうにも思いますが、蔓延防止措置が解除されないことには、お店も20時で閉まり開催する場所もないことから、ひとまず現在の規制が解除されてから検討したいと思います。
ワクチンも少しずつ行き渡ってきており、改善の方向に向かえばいいのですが。