復活に向けて

4月のお茶会の席でのこと。
長らくガレージに置かれていたkunnyさんのCXが、熊本のHさんの手に渡ることで話がまとまり、今月に入って移動作業も進んで無事に完了したようです。

何年も動いておらず、バッテリーも空っぽ、タイヤの空気も抜けていたそうですが、Hさんは車屋さんを伴って車載車で引き取りに来られ、ついに長年住み暮らした福岡を離れて行ったそうです。

内外のどれひとつをとっても、旧来のシトロエンの味わいとスタイルが貫かれています。
エレガントなシートひとつでも、車全体の性格を表している気がします。

CXは生産終了からすでに30年余が経過していますが、最近のクラブ内でも売買の動きがあり、往年のシトロエンの一時代を担った代表的なモデルとして、再評価される気運が高まってきているのかもしれません。
この車が再び私たちの前に姿を現すのはいつごろなのか、楽しみがひとつ増えました。

丸々1日かかっての作業だったそうです。やっぱりカッコいいですね!
遥けき眺望の新天地に降り立った宇宙船。右の車載車がここまで運んできたのでしょうか?
とりあえずエンジンはかかって、メカニックが驚くほど静からしいです。

復活に向けて」への3件のフィードバック

  1. このCX、熊本に来るのですね。これとほぼ同じGTiに乗っていたので、気になります。路上復帰を楽しみにしています。
    差し支えのない範囲で、オーナー様の情報を教えていただければ嬉しいです。

    • atsucx25さん、こんにちは。
      そういえばシリーズ1の最後は2500でもPallasとGTiがあったような気がします。
      ここに個人情報は書けないので、ご当人に連絡を取ってからメールしますね。

  2. このCXの元持ち主だったkunny です。CXがヨヲーさんに渡るまでの経過を簡単にご報告します。

    10年前に宗像市から福岡市に転居。
    その頃はこのCXとXm の2台のハイドロ持ちでした。2台とも故障なく順調に動いており、しばらくは1ヶ月毎に宗像まで行きCXとXmを交換していましたがそのうち面倒になりCXは宗像にナンバーを外して置いたままになりました。

    Xm が4年前の大雪の日に小国の山中のアイスバーンで突然廃車になった時、宗像のCXを復活させようと一瞬は頭によぎったものの、代わりに以前から欲しかったホンダのbeat を購入、足代わりにシトロエンのC3は持っていましたが、しばらくハイドロ無しの生活が続きました。

    それがshirac さんのC6に乗せてもらって久しぶりのハイドロニューマチックの乗り心地に昇天し、矢も盾もたまらずC6を購入。そのあたりの経過は以前shirac さんが達意の文章でー書かれていた通りです。

    この度放置していた宗像の家を売却することになり久しぶりにCXを見に行ったところ、屋根付きのガレージに置いていたものの、家と同様CXもそれなりに荒れていまして、廃車にするのももったいなく、復活させようかどうか迷っていた時に、4月の例会でヨヲーさんが引き取ってくださることになり一安心。

    以上の経過でヨヲーさんの元に去ってしまったCX、XM が発売になった後もイギリスの雑誌に“Last Citroen Ride “と評されたCX、ヨヲーさん今後はよろしくお願いします。

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