台風10号 私の場合

みなさまご無沙汰しています。
私が普段車庫にしているところは、築40年スレート葺の木造倉庫なのですが、事前の報道などから「今回の台風には耐えられそうにないなぁ」と不安に思い、とりあえずやれることはやっておこうと日曜日の朝から悪あがきをしてみました。

内側から屋根を見上げたところ

まずはみんなやってたガラス窓へのガムテープ貼り付けを行いました。

よく見かけた米印

しかしよく考えてみたらこれでは割れたガラスの飛散防止にはならんなぁと思い、このようにアップグレードしてみました。

内側からべニア板で蓋をしてしまいました
ガラスの破片で車にキズがつく心配が減りました

一気に暗くなってしまいましたが、晴れた日には車に西日が当たり日焼けの心配をしていましたので一石二鳥。これでよしとしましょう。

出来上がり

結果、建物や車に被害はなくホッとしました。今回もし建物が倒壊したらこの車たちとはお別れになるだろうと覚悟はしていました。普段あまり写真は撮らないのですがそのようなこともあり記録に残そうと思った次第です。まだまだシトロエンライフを続けられることになり嬉しく思います。

台風10号

ようやく台風10号も過ぎ去りましたが、もー、めちゃめちゃ疲れました!
先週中頃からの騒ぎだったし、スーパーに行ったら目を疑うほど物はなにもないし、とてつもないことでも始まるようでした。

気象庁やニュースはどこも言葉があまりに大げさすぎで、しつこくて、「これまでの経験がまったく役に立たないような超大型」「100年に一度あるかないかの規模」「ためらうことなく命を守る行動を取ってください!」などと終日連呼されると気が滅入って仕方ありませんでした。
個人的には、前回の9号より少し強い程度だと思いましたが。

もう少し「正確」な報道をしていただかないと、あれでは「オオカミ少年」ではないけれど、本当に大変なときに割引いて聞く習慣がついたら却って危険では?

おしらせ

まだまだお茶会は難しそうな気配で、12日のお茶会はやはり中止です。

密にならない程度の小さな集まりは、やれたらやるかもしれませんが、差し当たっては目前に迫った台風10号をなんとか乗り切ることが先決ですね。

修理完了…でも

ABSの修理が無事に終わりました。
実はABSの警告灯が出た場合、元のコンピューター側の問題というのもあるのだそうで、メカニック氏はその確認のためにわざわざ診断機のある工場に持ち込んでくださいましたが、幸い右リアのセンサー不良ということが判明し、その点はすっかり治って事なきを得ました。

ABSの修理も終わり、やれやれというわけで、とりあえずガソリンでも入れることに。
忌まわしい警告灯が消えるのはやはり嬉しいものです。
むろん耳ざわりな警告音もしなくなって、ひさびさに本来の状態に。

…ところが、別の新たな問題が発生。
ガレージの床に小さなオイルの漏れを発見し、ひきつりました。
30年以上もハイドロシトロエンに乗っているくせに、今だにこれしきの漏れでひきつるあたりが私の小心かつ不甲斐ないところですが、どうしても無視できず調べてもらった結果、パワステポンプからわずかな漏れがあるということが判明。

他の方に言ったら異口同音に呆れられ、Sさんなど「私ならそんなもの放置ですよ。(漏れ出したオイルが)直径20cmぐらい(ってお好み焼きぐらい?)になったら、修理のことを考え始めますけど」…だそうで、さすがのサムライぶりに参りました。
C6のKさんも、そこそこのオイル漏れを抱えながらも、ケロリとハイドロライフを楽しんでおられて、ハイドロ乗りは本来こうでなくてはいけませんが、こればかりは性格のようです。

赤マルの部分が漏れたオイルで、左右は比較のため硬貨を置いてみました。
まだ大したことはないといえばそうなんでしょうが、イヤなんですよね、こういうの。
床に染みこんだ無数の汚れは、長年にわたりここにハイドロ車が住み暮らした証?

便利アイテム

[塗装用の刷毛とスポンジ刷毛]

左はごくありふれた塗装用の刷毛ですが、これは右の写真のように、ホイールの内側を洗うのに便利です。ホイールは表面を洗えばむろんそれでもじゅうぶんですが、できれば内側もきれいにしたいもの。
しかし、普通の洗車ブラシではヘッドが大きくて中に入らないし、指先にスポンジを挟んで洗うのも難しく、そこで大いに役立つのがこれ。本来は洗剤を使い水を流しながら洗いますが、このところの「危険な暑さ」では洗車する勇気もなく、とりあえず撮影用にカタチだけ。
スポンジ刷毛はtamaさんからのおすすめで、先が三角にカットされており、複雑な形状のホイールを洗う際に細かいところまで苦労せず汚れが落とせるので便利とのこと。これもカー用品ではなく、ホームセンター等の塗料売り場にあるもので、わずか100円ほどだったので買ってみました。

[カインズオリジナル内窓クリーナー 伸縮タイプ]

今どきはどこでも自社ブランド品を作っていますが、カインズはとくにこの面は熱心で各ジャンルを広くカバーしているし、機能的にも使用者の立場でよく考えられており、しかも価格も非常にお手頃なので、適当なものがない場合にはここを覗いみてみることがあります。
写真は説明の必要もないような内窓クリーナーで、任意に伸縮させられる棒がついています。C6のようにハッチ式ではないリアウインドウをもつ車は、リアの内窓をムラなく拭くのが難儀で、折しも五十肩になってしまい右肩の自由が制限された筆者にはありがたいアイテムです。完璧とはいえないまでもとりあえず汚れは落とせるし、リアシートのバックレストに汗ばんだ顔を押し付けながら奮闘するよりは、うんと楽になりました。
これもtamaさんから教えていただきました。

[303エアロスペースプロテクタント]…とオマケ

さらにtamaさんのオススメは続きますが、これが今回のメインといえるもの。
濃色の樹脂部分やタイヤの自然な深みを出すのに「かなり良いと思います!」とのことでネットから購入。
説明によると「世界で最も強力な紫外線防止剤、防水潤滑静電気防止性能をもち、汚れ、シミ、カビを防ぎ、失われた色と光沢を復元」「もともと航空機の紫外線によるダメージから守るために開発された保護剤」といういかにもアメリカらしく壮大な謳い文句で、用途はむろん車にかぎらないようです。シリコン油または石油正成品を含まないのが特徴のようで、この分野は古参のアーマーオールを初め玉石混交がひしめき合う世界ですが、これはなるほど最高ランクのものでした。
車って、濃色の樹脂部分とかタイヤが日焼けなどしていては興ざめですが、かといってここぞとばかりに油性のギトギト系の液剤を塗りまくるのが大きらいな私は洗車時もタイヤには一切その手の艶出し剤は使いません。ところが、たまにタイヤによって新品時の保護剤か何かで厚く被われているものがあり、これが最悪。タイヤ(サイドウォール)が白茶けてみっともないといったらないし、しかもこれがそうとう頑固でどうやっても落とせず、タイヤワックスでごまかしても、翌日にはウソみたいに元色に戻ってしまうという超難物。
なので、この「303エアロスペースプロテクタント」にはその点がどうかというのを密かな判断基準としていたのですが、この問題を見事に打ち破ったのです。
翌日になっても元に戻る兆しはなく、これはすごい!と舌を巻くばかり。
伸びがいいから少量で済むし、tamaさんによれば樹脂部分にも極めて有効で、雨ダレなども確認されず耐久性も群を抜いているようです。

[オマケ](右)は雑貨のフライングタイガーにあったハンドウォッシュで、中国製で300円でしたが、カワイイので買ってみたら、なつかしい昔のオレンジジュースの香りがあふれました。あまり使い過ぎると肌荒れをおこしそうですが、とりあえず手を洗うのにはいいかも。

社外品は車害品?

ハイドロシトロエンの要であるスフェア(とくにC5/C6用)が入手困難に陥っているようです。
純正はまだあるようですが、かなり高価なことが悩みどころ。

これまで頼みにしていたのが、ebayはじめネットで多数流通していた格安の社外品でしたが、これら大半が申し合わせたように市場から姿を消し、必要なモデルの必要なスフェアを手に入れることが極めて困難な事態に。

ただし、以前購入したIFHSのスフェアは装着後わずか一年を待たずして表面にサビが浮き出し、時間とともに悪化の一途をたどっていくのは見るたびにイヤだったのですが、さらに追い打ちをかけるように、耐久性も純正には遠く及ばないことがここにきて明らかに。

そんな事情も重なり、今後は純正スフェアを入手するしかないような気配ですが、これさえも欧州でも数は少なく、しかも価格は日本国内と大差ない由。
たまたまSさんから該当する品番の純正品が欧州に2つだけ比較的安価にあると教えられ、すぐに購入したのが最近届きました。

C6は一台で7つのスフェアを使いますが、さて、残り5個をどうにかしないといけないわけです。
ハイドロが生産中止になるということは「こういうことなんだ」と思うと、なんともアタマの痛い問題です。

発注から3週間ほどでようやく届いた純正スフェア(ただし2個)。非常に大きく重い荷物で、こんなものを7個も使っていることや、タイヤ/ホイールのスーパーカー並の巨大さを考えると、もはやGSやBXの時代のハイドロのほのぼの感はありませんね。
いぶし銀の輝きもまぶしい、純正スフェア!
Sさんの綿密な調査によって判明したところでは、純正と社外品では、内部の構造がそもそも違うのだそうで、純正は高価だけれど10年(あるいはそれ以上)は保つよう内部が多層構造となっているのに対し、社外品は基本的にLHM時代と同じなんだそうで、欧州でも3〜4年で交換するのがあちらのマニアの間でも常識らしいです。
結局のところ、社外品は割安ではなく価格相応のものだったこということが白日の下に晒された格好で、耐久性などトータルで見た場合、純正は必ずしも割高とは言い切れません。
仮に社外品が労せずして手に入るとしても3〜4年ごとに交換が必要となって、そのつど発生する心配・不安・面倒・時間・工賃を考えると、どうも純正品に分がありそうな印象です。
実のところ、あまりお見せしたくはなかったのですが、敢えて公開しますと、これが装着からわずか3年半でここまで錆びたIFHSのスフェア(他の方の車もほぼ同様)。
まるで戦時中の不発弾のように無残に錆びてしまって、目にするたびに気が滅入ります。
これでは耐久性云々より、そのうち破裂でもしないかと精神衛生上もよろしくなく、二度と御免こうむりたいもので「安物買いの銭失い」だったようです。
できることなら早い時期に外して、本来の状態に戻したいものですが、C5/C6いずれも部品代のみで一台分約15万円、これに工賃が加算される現実を考えると…うーん。


なんだこれ?

みなさんは上の写真をパッと見て、一瞬なんだかわかりますか?

これがウワサに聞く「移動オービス」です。
先日も同じ道の対向車側で一度目撃しましたが、今日は上下方角を入れ替えてやっているあたり、さすがは「移動」できる強みというところか。

場所は平尾5丁目交差点近くの、時速30km/h制限の「山荘通り」といわれる生活道路、時間は15時20分ごろでした。外気温は35℃は遥かに超えるという酷暑の中を、ただでさえコロナ禍でヘトヘトに傷めつけられている一般人を、法の名の下にさらに苦しめようという魂胆としか思えないもの。

あまりに不愉快になり、引き返して、わざわざ助手席に乗り換えてバシャバシャ写真を撮りましたが、むこうもえらくこっちを見ていました。

話によると福岡市か県は全国でもトップクラスの移動オービスの活躍区域だとか!
こんなものの餌食にならぬよう、くれぐれも気をつけましょう!

電柱の陰に身をひそめ、なんともイヤな感じのこの獲物を狙わんとする気配。
いかにも高額そうなこんな機材や、それを運用する警察官の費用が我々の税金から賄われているなんて、納得できません。
そのほかにも周辺にはやたらたくさんの警察官がウロウロしており、まるでお隣の大陸の監視社会みたいでした。

スフェアテスター

一応シトロエンネタとは言え世間離れしたシーラカンス的内容で、今どきHPへアップの必要性は更さら無いと思えますが、笑い話のついでにでも・・・。(*冷笑)


今年になって、久し振りにC5のスフェア残圧を計測していただこうと思い、元メカニックのS氏にメールでお尋ねしたところ、かなり前に計測してもらった二世代前シトロエンディーラーの 「前原本社のK氏にその旨聞かれたら如何でしょうか?」 とのご教示をいただき、早速電話でお尋ねすると、「Kは今在籍しておりません」 「やっていません」 「分かりません」 とのお言葉。
どこのウマの骨とも分からぬ輩に構っちゃおれん!状態で、然もありなん!と諦める事に・・・。

駄菓子菓子スフェア内圧計測が出来ない!では灰〇〇の沽券にも関わるし、何を血迷ったか?無謀にも この際ダメ元でスフェアテスターDIY作成にチャレンジしてみる事に・・・。
(*今どき、気は確かだろーか?要検温!)  

そもそもスフェア内圧 70k程度の計測なので、流用する油圧ジャッキは そこら辺の小さなボトル型で軽くイケるハズで、取り敢えず手持ちの小型で年季が入った 「ボロ油圧ジャッキ」 (2t)を使って、その頭上にスフェアとの接続部分(延長アダプター)を検討してみる事にしました。

—(筆者:注)—
お急ぎの方は、誠に恐縮ですが駄文長文に就き、*AAAAA から下方の *BBBBB へジャンプすると、かなり早く易くウマく ススめると思われるのでお勧めします。(汗、、)

*AAAAA    

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ボトル型のボロ油圧ジャッキ (小型2ton)  

油圧ジャッキ分解前          6角の ”ジャッキふた” に下記の                   取寄せパーツを乗せます。
                  左のジャッキラム(長パイプ)は不用。

スフェアの取り付けネジは、m36 p1.5 (径36mm、ピッチ1.5mm) の様で、当初は近いサイズのパイプにメスネジを切って貰う予定でしたが、色々調べると パイプ外側のオスネジは旋盤で可能の様だが内側のメスネジは専用タップが必要で、当該の極細ピッチ用は かなり高価な為これは却下。(笑)  
その代わり、これの鉄ナットは既製品がリーズナブルに入手できる様で、予定を変えスフェアの取り付けには既製鉄ナットを流用し、延長パイプ共々溶接で 「油圧ジャッキふた」 に接続する様に作戦変更してみました。  
延長パイプは42.7mm径の 32A鉄パイプが別途 “切り売り” で有ったので、40mm長にてオーダーする事に。  
スフェア圧は通常25k~70k程度の為、油圧計は小型の 10Mpa(100k/気圧)にしました。  

到着したモノの画像     

                   スフェア接続はこんな風にして                      ジャッキの上に被せます。


大きいナットへの スフェアOリング溝加工依頼

スフェア締め付け面に          純正スフェアOリングを嵌めた所          
純正スフェアOリング用溝を
鉄工所で加工してもらいました。

苦戦した所は油圧計のセットで、取り付けネジの根元側の当たり面積がとても少なく、Oリングやパッキン、果ては配管用シールテープも試してみましたが、どうも今一つでした。  
ド素人の筆者も後で判ったのですが、正式には油圧計ネジの先側で銅ワッシャーにてシールする為の 「ネジアダプター」 が必要でした。  
しかし 「ネジアダプター」 はどれも真鍮製で、延長鉄パイプに直接溶接できません!
更に 「ネジアダプター」 と鉄ジョイント両方使うと油圧計の取り付けが横にダラダラ長くなりカッコ悪そう?で、結局 “格好第一” に鉄ジョイントのみ少し短くして使う様にしました。

   
あとは鉄ナットや鉄ジョイント、延長パイプを 「ジャッキふた」 に溶接してもらいます。

「ジャッキふた」       延長パイプを上に被せられる
             様に 「ジャッキふた」 の六角を
             丸く削っています。

 懸案の油圧計取り付けは、結局 秘策(笑)のゴム系接着剤(セメダインスーパーX)をネジ溝部にシールテープ代わりに塗布する作戦で、接着剤単独にて乾燥後 LDSオイルに負けるか?数日間浸しテストした所、全く問題無かったので、この方式でセットする事にしました。
これだと取り付けた状態では、しっかりと固定/密閉でき、ゴム系なので後で取り外す事も可能です。
 
溶接が出来上がった 「延長アダプター」 をジャッキ本体に被せれば一応出来上がります。  
早速仮組みして動作テストを行うと、「ジャッキふた」 への溶接箇所の2番(境目)より 少しLDS漏れが発生!(汗、、)  
元々の 「ジャッキふた」 は鋳鉄と云う事で溶接が難しいらしく、もう一度 「延長アダプター」 を持ち込んで補修溶接を依頼!  
終了後、再度動作テストを行うも、以前よりマシな様だが やはり LDS漏れあり。 
やはり鋳鉄への溶接は、通説通り困難の様相を呈してきました。(滝汗)  

仕方が無いので再び作戦変更し、元々の鋳鉄 「ジャッキふた」 部分を諦め、上記と同じく、リーズナブルに入手できる大きな ”鉄ナット” m30 p1.5 を 「ジャッキふた」 の代替とする為に入手、それに合わせて切削加工して貰いました。 勿論元々の鋳鉄 「ジャッキふた」 部分は切り離しています。     

別途依頼の溶接が完了した 「延長アダプター」 。

最終溶接が終了。下側が    球に合わせてシルバー     上面の溶接焼けはチタンマフラー
別途作成の 「新ジャッキふた」  塗装した延長アダプター。    風に残しています(笑)
部分、6角がナットの名残り。  

鉄工所依頼用エクセルの図面。僭越ですが 万が一ご用の時は準備させていただきます。   



     
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*BBBBB  

完成した 「スフェアテスター」、 下半分は銀塗装したボトルジャッキそのもので、ラベルも それらしく残しています。

後側のビニールパイプは2重  スフェア実装中。         スプレー缶キャップのフタをかぶり
外筒オイル室のエアー通し。  作動油は手持ちのLDS を使用。 100均の台所トレーにキッチンと
油圧計の角度は人間工学に  こうして見るとIFHS銀球は全然  収まりました。(笑)     
基づいて45度に!(USO)。  シルバーぢゃあ無く黒っぽい
ジャッキのリリースバルブ     グレィ 程度ですネ。   
は4mmネジのレバー?を追加
して微妙な操作を可能な様に。
ベースは素人っぽく板切れで。  

今まで銀球測定は依頼のみで今回自身初めての圧測定作業ですが、実際に計測してみると・・・
最初は手持ちの 30k程のスフェアでテスト。 ポンピングで今度は漏れも無くスムーズに圧力ゲージ指針は上がって行き、ある所より上昇が止まります。 
更にポンピングすると、ぐっと重くなって少しづつ上がりますが、どうもこの一旦停止の値がスフェアの内圧に相当するのでは?と思われます。  
手持ち球を次々に計測、75k もOKでした。 結局、今度は油もれや破裂/飛散等無く、何とか成功の様です。
 
これで思う存分スフェアー圧計測が出来るゾー!  (*はっ、それが何か・・・?)
CCQでご希望の方は自由にお使い下さい。お手伝い致します。(*鼻笑)  

現在 C5-3 は、68,000km程ですが、昨年2月頃 59,000km時、リヤの動きが何かオカシイので、chiracさんに教えていただいた野間大池の “大波試験道路” でテストした所、やはり不自然にピョコンピョコンと動く事象でした。 それは結果的にリヤ足球交換で復旧したのですが、今回の計測で その時取り外した手許の純正リヤ足球の片方は40k→38kでしたが、もう一方がパンクしていて、これが原因と判明しました。
恐らく不調で取り替えた時は半分程度?に減少していて、その後一年程放置していたので、その間ですっかり抜けたのぢゃあないかと思われます。  

*スフェアのプラダ膜単独形状はスフェア球の中央(赤道)辺りに来るカタチの様で、車装着1Gノーマル車高で赤道近辺になり最もライフ条件が良いと思われますが、膜が弱って圧が下がった球を取り外すと南極位置まで押し拡げられ、ミクロな傷口が広がって長期放置中にスッカラカンになるのでは?と思われます。  

又、何故かADD球よりも足球の消耗現象が早め?の傾向も有るようで、ADD球は設定圧が高く作動容積も大きめで、同じ様に圧が減少しても未だ余裕が有るから!なのかも知れませんが詳細は不明です。(?)   

因みに同じ頃入替えた、手許の純正フロント足球は50k→46kに、同じく純正リヤADD球は44k→42kに減少していました。
純正銀球も 60,000km前後で4k前後減少の様で、距離/期間経過で内圧が少しづつ確実に下がっているのを改めて認識。  

純正銀球も今回の様にバラツキは有るようで、恐らく途轍もなく寿命が長い訳では無い様ですが、それでも緑球の3倍以上、3星対策緑球の2倍程度運用出来そうです。
メーカー基準では30%減まで使用可能らしく、其れだと 50k球は 35kまで走行でき、220,000km位まで近付いて行けそうですが、物理的にも通常走行可能な限界付近と思われ、恐らく 「何の為のハイドロか?」 状態かも知れず、そこそこ快適許容範疇で走れるのは、半分の110,000km程度かな?と、後付けでの結論です。(笑)  

但し、上記純正銀球以外の IFHS・その他社外球ではハッキリとは不明ですが、プラダ膜の シングル or マルチが存在する?様で、実際に距離/期間経過で結果的に判明すると思われ、IFHS製がマルチである事を願いたい所です。(?)  

推測の域を出ませんが、シングルは乗り心地が繊細でローコスト/ショートライフ、マルチがロングライフに長けている純正系なのかも知れません?(USOかも?)
これらの情報をお持ちの方は、宜しければご教示いただけたら有難いのですが。  

以上、アホさ極まる 無駄な奮闘の 「なんちゃってスフェアテスター」 DIY作成編でした。


言い訳の項・・・決してヤル気自慢 修理自慢等の類いでは無く、自分にとって灰〇〇も終盤に近付きつつ有るとの認識から最後の やりたい放題なのかも・・・!ハイドロアウトロー。(笑)

—(筆者:注)—
7/11 “CCQお茶会ご報告” にIFHSスフェアの件が出ていまして、IFHS球寿命の結論も出た様子でした。(残念)
更にCCQのSさんの情報に依りますと、「IFHSスフェアはメーカーの主張では 1年で17%ガスが漏れ大体3年が寿命の様で、純正品の三層ダイアフラムのロングライフ仕様とは違い単層で材質も違う」 そうです。・・・情報有難うございました。

         

ABSセンサー

これまでの30年を超えるシトロエンライフの中で、新車/中古車を問わず最も壊れないのがC6。
しかも購入したときすでに10万kmを超えていたにもかかわらず、あまりの故障知らずで、シトロエンもここまで立派になったのかと感銘を受けたほど。

それでもセルモーターが壊れたり、ABSセンサーが壊れたり、Sさんの経験からイグニッションコイルを予防的に交換したりと、普通の人が聞いたら呆れられそうな話はあれこれ並べられますが、それでもハイドロ・シトロエンとしてはLHMの時代とは別次元の逞しき健康体であることは間違いありません。
ようやくこの境地に達したと思われた矢先、ハイドロそのものが生産中止になるとは、かえすがえすも皮肉な話です。

ところで、ABSセンサーはC6の鬼門なのか、3年前にフロントを交換しているのに、今度はリアがおかしくなったようです。
メーター内の警告灯が点灯するばかりか、エンジン始動するたびに猛々しい警告音が車内に鳴り響き、「もうわかったからやめてぇ!」と言いたくなります。

幸いebayにパーツはあって、10日も待たずに届きましたが、こんどはメカニック氏の都合がつかず、まだ着手に至っていません。
なにかにつけシトロエンの修理というのは時間がかかる運命にあるようです。

eBayの袋に入って到着しましたが、Sさんによれば稀にセンサーではなくコンピューター側の故障である場合もあるんだとか…。

オイルが合わない

シトロエンクラブのHPへ、たびたびゴルフのことを書くのも憚られるのですが、エンジンオイルという車種を跨ぐ話題でもあるので敢えてご報告。

過日のブッシュ類の交換時、ついでにエンジンオイルの交換もお願いしました。
今回の作業は訳あって初めて紹介された工場でしたが、部品といっしょにオイル(ケンドール GT-1 5W-40)をトランクの同じ場所に積んでおいたのですが、なぜか勝手にワコーズ(プロステージS 10W-40)が入れられてしまっていて、思わずひきつりました。

入れてしまったものは仕方がないからしぶしぶ乗ることに。
ワコーズというのは昔マニアの間でずいぶん流行った国産ケミカルブランドで、用途に応じてアイテム数も豊富だからか、ショップなどではなにかというとこれをイチオシで使いたがる店も少なくありません。
私も何度か使った経験はありますが、なぜか良さを共感できないというか、理屈が多いわりにどうも好きになれません。

ゴルフとの相性も良いとは言い難く、全体にドテッとしており、かといってそれなりの上質感とかしっとり感みたいなものも私にはあまり感じられません。
むしろガサついた雑なエンジンのようになり、回転フィールにも喜びはないし、おまけに燃費が10%以上も悪化!したのはショックでした。
ネットの評価などは決して悪くないのですが、どうもワコーズ好きな人にはこのブランドの信奉者が多いのかもしれません。
5W-40と10W-40という低温側粘度の差もあるとはいえ、とてもそれだけとは思えず、1.2Lの小排気量エンジンというのはこういうとき、ほとんどごまかしがきかないようです。

一日も早く入れ替えたいところですが、まだ400kmも走っておらず、1600円/L(税抜)で7000円強だったことを考えると、さすがにフラッシングと割り切るのも厳しいものがあります。
個人的な好みですが、アマリーやケンドールはもちろん、リッター500円ぐらいのコストコのシェヴロンでさえ、気持ちの良い好ましいオイルだといまさらのように思いました。

考えてみたら、これまで意識したことはありませんでしたが、私はタイヤよりもオイルのほうがガマンができないタイプかもしれず、とにかくいやなものはいや。
先月のお茶会でWさんが言われていたモリドライブというのはなんだろう?