各位へおねがい!

昨日の文章が煩雑だったので、より簡潔に書き直しました。

CCQ-HPがウイルス被害に遭っていらい、不安定かつ危険な状況が続いていますので、[投稿][コメント]いずれに於いても「外部へのリンク」をしばらくお控えくださるようお願いたします。

ご不便をお掛けしてもうしわけありませんが、よろしくおご理解いたします。

おしらせ

ホームページ・メニューに[技術室]という投稿ページを新設しました。

これは、技術的な話題についてはそちらに集約したほうが、見る側もわかりやすいだろうという判断によるものです。

手始めにテストを兼ねて、私が「ワイパーメンテ」という駄文を書いています。
内容的には、たかだかお掃除ネタで、技術などと呼べるようなものではありませんが、とりあえず投稿してみました。

今後、投稿される方が[ホーム]と[技術室]のどちらにされるかは、各人のご判断に委ねたいと思いますが、ご活用いただければ幸いです。

注意:[ホーム]とちがって、投稿者のニックネームが表示されませんので、投稿される際は自分のニックネームを書き添えてください。

4月お茶会

4月のお茶会は、初の関東でのお茶会も同日同時刻に行われるという、記念すべき一日でした。
今後も継続できるようになるといいですね。

いつも歓談の様子を写そうと思いながら、毎回、気がついたときは忘れてしまっています。
いま話題の除電シートを、C4ピカソにducaさん自ら取り付けをされています。
こちらは、いまだSさんはC5が入院中のため、BMWに取り付けの様子。効果のほどは如何に?

CCQ小史

Chiracです。
CCQ創設時のあらましから現在に至るまでの経緯と、それにまつわるシトロエンの思い出などを拙い文章にしましたので、もしご覧いただけましたら幸いです。
メニューバーに「CCQ小史 他」として新設しています。

記憶をフル稼働させて、夜な夜な書き続けて完成させましたが、なかなか思うようにはできませんでした。
CCQの初期の会報や、CCJ会報なども表紙のみご紹介しており、これには早くも「ギャラリー機能」が役立ちましたが、文章のほうはやたら長くなってしまいました。
よって、長い文章が苦手な方はどうぞスルーしてください。

今後は、CCQの歩みとして歴代のステッカーなど、順次アップしていきたいと思っています。
お目汚しでしょうが、よろしかったらぜひ。

関東でCCQ

※ 日時は4月9日が有力のようです。
※ 準備スタッフからのリクエストですが、関東での連絡網が構築できていないので、参加希望の方はこちらへコメントをつけていただくようお願いします。
その際、個人名は伏せていただき、誰かというヒントがあれば充分です。
※ あるいは「お問い合わせ」からでも結構です。

ギャラリー作成練習

C5X7さんから言われてはじめて知ったので、ホームページのギャラリー機能というのに挑戦してみました。
この手のことは疎いので、自分には無理だろうと思っていましたが、やってみると少し出来そうなので、練習がてらスマホ内の写真の中から適当に選んで作ってみました。
ほんらい練習は人に見せるものではありませんが、これまでボツにしてきたシトロエンの写真でもあるので、これを機会に日の目を見ることになるなら、それはそれでいいかも?と勝手に思ったしだいです。


 

似たような写真で、ややアングルの違うものなどの寄せ集め。ただ並べてみただけですが、やはり目的と文章がないとダメですね。

気がついたことは、あれこれ試行錯誤しているうちに気がつけばメディア内の写真がむやみに増えてしまい、使わなかったものを後で消去しておくこともわかりました。

3月お茶会

3月お茶会は盛会のうちに終了しました。
以下、写真でのご紹介です

初参加の初代C4の中でも珍しい3ドアのC4クーペVTR。デリケートな美しいグリーンを纏って、愛らしく独特の存在感を放っていました。希少車であるだけでなく、とても程度の良い個体でした。
左の406ブレークの前オーナーは、なんと隣のC4の方だったのだそうで、そもそも別媒体で繋がりのあったご関係だそうです。ところでこの406/C4/C5の三色は、春先の軽めのマフラーにでもしたいような組み合わせですね。
入院中のC5の代わりに、シトロエンの間に佇むBMW。
街中では堂々と走っているビーエムも、ここでは空気を読んで心なしかおとなしくしている感じも。
熱心なシトロエン好きの方にも2派あり、あくまでダブルシェヴロン一辺倒で、車はすべてこれで揃えてしまう方と、シトロエンと別のクルマを所有して上手く乗り分けるタイプがありますね。
手前は、同じく入院中のXmの代わりの、これはこれで希少なサーブ。
運転席に座らせていただいたところ、思い切った高さのリアハッチにもかかわらず垂直面がガラスになっているおかげで、後方視界はむしろ抜群でした。高いハッチのさらにその上にスポイラーまで生えているハッチバックカーに、こんなシャレた色を塗ってみせるセンスなんざぁ、およそ日本のメーカーにできる芸当じゃありませんね。リアワイパーがハッチ上面でなく、その垂直面のほうに付けられている点も斬新かつ現実的。

じつは、店内での歓談の様子を撮るつもりでいたのに、あまりにあれこれ話がめまぐるしく交錯するので、それに熱中するあまりすっかり忘れてしまい、あとになって気がつきましたが、時すでに遅しでした。

おしらせ

ついでといっては何ですがオマケ画像。
夜、都市高速の下の道を北へ走っていると左手に見慣れぬ景色を感じ、思わず車を止めシャッターを押しました。ここは香椎浜と言って、松本清張の『点と線』という列車/飛行機による移動トリックを使った作品のファーストシーンのあたりで、街の中心からも遠く、昔はほとんど何もない寂しい砂浜だったのが、ここまで激変していました。右側にはまだ照明の入っていない真っ暗なタワマンなどもあり、福岡市は人口増加率全国1位だそうですが、妙に納得させられました。

▲さっき気がつきましたが、C5X7さんご案内のCG-TVの#1344「BX30周年」は、CCJのミーティングがまるまる取材対象になっていて、MIKITOさんのXsaraが何度か瞬間的に出てきますね。福岡にはボビン式のBXがあって主役級だったのに…残念でしたね。

最終型C5

実はいま、ducaさんのご提唱によって、車の調子を良くするための実験が進行中なのですが、それがメカオンチの私にもできそうなことだったので、ご指導を受けながら材料を揃えているところです。

そんな折、私の貧弱な理解力と危なっかしい作業を案じてか、ご自身の試作品というのを持ってきてくださることになり、せっかくなのでありがたく拝借することになりました。
その効果や内容については装着後、しばらく乗ってみてあらためてご報告するか、あるいは私が下手な説明をするよりducaさんご自身に語っていただくほうがいいかとも思いますが、そんなわけで随分と久しぶりにお目にかかり、併せてC5にも対面できました。

お茶会はいつも夜だから、昼の光の下でまじまじと車を見るチャンスは意外になく、せっかくなので写真を撮らせていただきましたが、とても素敵だったのでいくつかご紹介します。

いい色ですね。上品でいかにもパリの車らしいシックな色調がC5に似合っています。
シャープなダブルシェブロンもカッコイイけれど、この角の丸いタイプもエレガントな雰囲気があり素敵です。
3型C5のデザイナーの経歴を伺わせる、どこかアウディのような雰囲気。
リアガラスが湾曲しているせいか、意外にトランクリッド上部は広めですね。
なんとも美しいプロポーション。
オーナーに愛されている車には、きれいなだけでなく幸福そうな明るさを感じます。
逆に中古車店に並んだ車は、どんなに程度が良くてもそこはかとない悲壮感がありますが、これは愛情深いオーナーの手に渡ればやがて消えますね。

カーグラに思う-2

カーグラネタばかりで恐縮ですが、MIKITOさんコメントの「明らかな間違い」ということで思い出したことがありました。

Xantiaが初上陸した際の記事(1994年3月号)には、単なる数字の間違いではすまされない記述がありました。
V-SXに搭載されたハイドラクティブIIの機能について、次のように書かれています。「路面からの入力が小さい状況では各輪のスフィアだけがショックを吸収し、一定以上の入力に対しては“控え”のスフェアを持っている(略)、つまり路面からの入力が小さい状況では各輪のスフェアだけがショックを吸収し、一定以上の入力に対しては電子制御により“控え”のスフェアが働いて、衝撃を受け止めるというわけだ」と、ロードテストの本文で堂々と解説されていますから、これを読んだ人はそういう認識を得るはずです。

しかしこれは事実とは真逆で、ハイドラクティブは通常はスフィア6個(Xantia V-SXの場合)で柔らかな乗り味を実現しながら、いざというときにはアディショナルが遮断されてハードなサスに変身することは、ハイドロに興味を持つ人ならほぼ誰でも知っていること。

さらにいうと、ハイドラクティブを初めて搭載した初期型XMでは、ハードモードにすると4個固定となる仕様だったことでもそれは窺えるし、CG編集部内にはXMが長期テスト車として1991年2月から16ヶ月/36,600kmにもわたって在籍していたことを思えば、これは単なるミスとは言い難い事実誤認であり、プロライターとしての勉強不足であることは否めません。

私は当時、CCJの会報編集担当を任されていて、執行部の方々とも懇意にしていましたが、その中のお一人(CGは創刊号からの読者という強者)がこれにいたく憤慨、誤りを指摘し訂正文の掲載を求める手紙を編集部宛てに書かれました。
事前に草案を読ませてもらいましたが、創刊以来の読者でもある強みもあってか、これがもう痛快きわまりない名文でした。
ロードテストを担当したライターも、あんな手紙をもらったらさぞメンツ丸つぶれだったことでしょう。

その後、なんとも歯切れの悪い、カタチだけの訂正文が小さく(しかも抽象的に)出されただけだったのは苦しい責任逃れをする政治家のようで、きちんとしたけじめをつけられなかったことも印象的でした。
のみならず、そこに遺恨があったのかどうかはしらないけれど、その後なにかの折に「熱狂的なシトロエンファンはちょっとしたことにも不寛容で、用心しないとすぐにクレームが入る」というような意味の上から目線な書き方があったりして、熱心な読者でもあるシトロエンファンをまるでタチの悪い市民団体か何かのように書かれていたのは、さらに呆れました。

…時は流れ、カーグラは二玄社を離れて独立しますが、その社長になった人こそ、くだんの間違い記事を書いたライターなのですから、そのクオリティも推して知るべしというところでしょう。

かつてのカーグラには多くを学ばせてもらい、日本のカーマニアにとってこれほど絶大な影響を与えてきた専門誌というのは唯一無二であるだけに、その現状を憂い、少しでもかつての輝きを取り戻して欲しいと願っています。

ちなみに、最も分厚かった1980年代から90年にかけてのCGと最近の2冊。ただ厚ければいいというものではありませんが、質と量は比例するのか、この頃は内容もきわめて充実していてページをめくるごとにワクワクさせられたものです。
最近TVでよく「ステルス値上げ」という言葉を聞きますが、値段を変えず内容をこっそり減らすことで実質的な値上げをするのだそうですが、ほぼ半分ですから唸ります。時代も違いますが、厚いほうは1,010円、現在は1,300円と実質倍以上の値上げということも言えそうです。
それでもせめて内容が良ければいいのですが…。
あまりこんなことを書くと「そんなに気に入らないんだったら、やめればいいじゃん!」といわれそうですが、ここまで続けてやめる勇気さえない不甲斐ない私なのです。

カーグラに思う

前出のC5X7さんの投稿で昔のカーグラの写真が目に止まり、つい読み返してみたくなり同号を取り出したところ、手にしてまず驚いたのはその分厚さでした。
現在の同誌の約1.5倍!はあり、文章や内容も最近のものとは別もののようで熱気があり、本来のカーグラはこうでなくては!といまさらのように思いました。

2008年というと創始者である小林彰太郎氏は編集顧問となって一歩退いてはいたものの、まだその眼光がうしろにあった時代で、そのクオリティはまだしも保持できていた時期と思われます。
巻頭の「スポーツカー特集」は50ページ、次いで「最新シトロエンの魅力」はC5のロードテストを皮切りにシトロエン関連が40ページ続くなど、その読みごたえには隔世の感がありました。

現在の同誌はどれも記事は短く、どうでもいいような前置きや資料のコピペみたいなものばかりで中身がなく、なんら核心に迫らず終ってしまうのが常態化して、読んでも何も残りません。
カーグラとしての存在理由や矜持はどこへやら、あれで新規読者の開拓などできているはずもないし、おそらくは私のような古いファンが半ば習慣、半ば惰性で買っているだけでしょう。

これを「情報が紙媒体の時代ではなくなった」とか「若者のクルマ離れ」などと結論付けるのは簡単で、それも要因の一つであることは否めないとしても、でもやはり最大の問題はトップに立つ人の志と見識、情熱やクルマ愛のある編集者の不在、読者へ伝えようというプロ意識の欠如などでは。
カーグラというブランドだけを拠り所に、あんな抜け殻のようなもので継続するぐらいなら、いさぎよく廃刊になったほうがまだせいせいします。

限られた誌面に、一握りの富裕層にしか縁のないような超高額な車ばかり並べられても、ああそうですかとなるだけで、取材名目で自分達が借りて乗って遊んでいるようにしか思えません。
今後も存続させていくのであれば、採り上げる車も少し民主化して、より一般的な車好きが興味を覚える車をターゲットにして欲しいもの。

長期テストも然りで、いまさら800万円オーバーのCクラスを購入したり、巨大なランドローバー・ディフェンダーなどが果たしてどれだけの人の参考になるのかは甚だ疑問で、車両を実際に購入して読者に先んじて体験するという本来の目的でいうなら、ゴルフ8や新型C4などを加えたほうがよほど多くのカーマニアが求めているのでは?

さらに近年は「短期テスト」なるものが登場し、こちらは購入もせず、借り物を数ヶ月〜半年、タダで使ってみるというもので、借り物ならますます公正なことは書けるはずもなく、おまけに高級・高性能なめぼしい車はいつも同じ人物が担当するのも奇異にしか映りません。

現在の堕落しきったCGを小林彰太郎氏が手にしたらどうお思いだろうか…といつも考えてしまいます。
私は自分が運転もできない中学生の頃から定期購読を始め、いらい40数年1冊たりとも欠かさずに買い続けてきたCGファン故、自分なりにその変遷は知っているつもりで、あえて苦言を呈してみました。

2008年10月号、3代目のC5はセダンとツアラーが揃って上陸したようです。
(左)ここからC5をメインとした長いシトロエン特集のはじまり。
(中)上陸間もない日本仕様のロードテストのあとに、現地ではハイドロの他にメタリックというコイルスプリング仕様もあり、そのディーゼルターボとの比較記事などが続きます。
(右)3型C5のデザイナー、ドマゴイ・デュケック(シトロエン入社前はVWグループでアウディの案件などに関わった由)のインタビュー。