長年モノが積み上がるばかりのカーグラの棚をなんとかしなくてはと、ついに腰を上げて少しだけでもと整理していたら、ホコリの中から懐かしい写真や物がでてきました。
昔はCCQ内でもフレンチブルーミーティング詣でが大いに盛り上がった時期があり、毎年のように自走で参加していましたが、これらはそのときの様子で、おそらく誰かからいただいたもの。

雰囲気的に、そろそろ諏訪インターも近いというころでは?



これはそのひとつで、2CV専用の車検証入れ。20〜30枚作りましたが完売して、ひとつだけ自分用に保管していたのがヒョロッと出てきて、忘れていたので懐かしいです。
車検証入れじたいは本物で、どこだったか業者を探し当てて頼み込んで「白」を分けてもらいました。

座高が15cmちょっとぐらいで、全身ぷにょぷにょ、マシュマロのように柔らかいつくり。
私がCCQに参加させて頂く直前の写真ですね。
車もXm、Xantia、BXと、今ではなかなか見ることも少なくなったラインナップで、本当に懐かしい限りです。
このときは、まだtamaさんと知り会ってなかったのですか?
それは意外でした。
とはいえ、長いお付き合いになりましたね。
本当にカッコいい車たちですね!
僕は何故かFBMには一度も参加したことがないです😓
皆さんもお若い❕
コロナもなく、無邪気な時代で、みんな若かったしガッツもありました!
いつか、もう一度ぐらい行ってみたいものです。
仰る様に Xm、Xantia、BX と、やはり同じアーキテクチャー?でカッコいいですね~。
当時は,悲壮な もとい 潔い孤高のスペシャリティ感もタップリあったような・・・!
懐かしくなり私事で恐縮ですが、4輪はアラフィフでXan5MT(’97) にしたのですが、実は先々定年過ぎたら体力的にDucati900に乗れなくなるかも!と危惧し、その代わりにユニークなメカが楽しめるのでは?というエキセントリックで不純な動機でした。
現実には、メカでは14年・31万km腹いっぱい浮き沈みさせてもらい(汗) ハイドロRunでは沼にハマって抜け出せず今日のC5に至っていまして、ドカはまだ楽しめています。(笑)
Xantia に31万kmとは恐れ入ります。
長距離維持するためのduca さんのノウハウはこちらも学ばせてもらい、家に帰ったら必ずボンネットをエンジンが冷えるまで開けています😁
「浮き沈み」ならC6も負けていませんよ!「軟体動物とのまぐわい」とは自動車雑誌Naviの元編集長のXM評でしたが、C6はXM以上です!
美しさの尺度というのも時代とともに変わりますね。
この頃は、DS〜CXまでのふっくら調に代わって、贅肉のないシャープなデザインの時代ですが、ほどなくC5やC3のような曲線多用とボリューム感のあるテイストに切り替わる前夜という感じでしょうか。
ducaさんもまだまだ現役ですから、二輪もシトロエンも大いにお楽しみください。