Aです。
2020年11月22日にC6譲り受け1000kmほど走りました。やっと体に馴染んできた感じです。久しぶりのハイドロで2ヶ月経過しても乗るたびにニヤニヤしています。乗るたびに乗り心地が違うように感じるのは体調のせいなのか不思議です。C6の撮影にビッグアイを望めるとこまで行ってきましたがうら寂しい感じが漂っています。

CXのいたLHMの染みた場所に収まっていますが、CXに比べてふた周りは大きいです。長さ20cm弱、幅10cm弱違います。細い道は苦手です。

燃費は福岡から大分の高速で意外と伸びそうな感じがしましたが、市内をウロウロとしていると1.8tとV6 3Lは流石に大飯食らいです。6km/Lぐらいでした。セルフのスタンドでノズルのレバーを握る時間が長いです。
ナンバーは希望ナンバーにしようかと思っていますが、現状でも希望ナンバー風かと思っています。

久々のC6の姿に思わずオオオッ!となりました。
私がいうのもナンですが、やっぱり文句なくカッコよくてパリの大人の世界。
このところC5-acのかわいいけれどNIKEのスニーカーみたいな姿ばかり見ているので、シックでフォーマルなC6の姿に新めて感銘を覚えました。
しかも、ずいぶん綺麗に乗っておられるようで、最高のオーナーに恵まれたことを嬉しく噛みしめるばかりです。
DS3とのツーショットも素敵だし、給油時に6にこだわられるあたりも「わかるわかる」という感じです。
最近は雨模様&黄砂で少しブルーです。
DS3に比べてボディー面積が3倍に感じます。一度ウイルソン使いましたが艶が半端じゃないですね。
撮影場所はなかなか難しい。大分名所巡りでもしてきます。
各種の効果を謳ったケミカル剤をいろいろ試しましたが、ここ最近はやはりWAXに戻りました。
ただ、正式に施工するのは大変なので、スプレー式でお手軽に済ませていますが。
Aさん
お久しぶりのハイドロライフに浸られ、乗る度のほころぶお顔が想起されます。
ところで唐突で恐縮ですが、この「乗るたびに乗り心地が違うように感じるのは・・・」と仰るのは失礼ながらどんな感じなのでしょうか?
表現がチープですが、エンジンスタート、そして、ブレーキをリリースして動き出した時のザラザラ感が違うのです。スピードを上げるとザラザラ感にプラスしてスフェアがヘタったような当たりの強いような感じを受けます。
それが体調なのか、ハイドロの調子によるのか不思議に思います。
Aさん
>> 動き出した時のザラザラ感が違う・・・
理解力不足で大変恐縮ですが、ザラザラ感とはタイヤ系でなく サスのビギニング(初動フリクション)が宜しくない(渋い)感じなのでしょうか?
>> スピードを上げるとザラザラ感にプラスしてスフェアがヘタったような当たりの強いような感じ・・・
2020/9/29 のHPに 前オーナー氏が全Newスフェアを準備されていたので 既に交換済みと拝察しておりましたが如何なんでしょうか?
その前の 5/16 のHPで LDA(LDS)の漏れ無くも約1L補充されてあるので、これは諸兄ご存じの様にスフェア内圧低下分 作動油が内部に押込まれる為で、これにより実効バウンドストロークが減少しフィーリングは徐々に悪化方向へ・・・。
*若しスフェア未交換でしたら ”ザラザラ感 ヘタった感” に該当するのでは?
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さて、スフェア交換済みでしたら、HP上頁項に出されてある様に、実はドカ田もXan以来30年近く 時々少し固くなると云う懸案にヘッポコ試行錯誤の連続でしたが、手応えが有った様な気もするし中途半端な気もして未だ結論を得ず、最近になってトヨタ式静電気に依る作動油の ”粘性抵抗増加説” を目の当たりにし、この”説”を中心に 更にフリクションや作動油劣化(低温で より粘性増)等、それに若し可能でしたら諸兄の別のアイデア等も戴き、ご一緒に積年の懸案を十字砲火で追い詰められる機会となれば大変有難いのですが!
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大変に僭越で恐縮ですが、もし宜しければ、以下にド素人考えのオカルト的簡易実験のご提案です。(笑)
①現状では効果が分かりませんが、HPの 2018/1/2 での記事、ハイルーセン(潤滑スプレー)を噴射してみる。
(C6-Fアッパーアーム 外側x2、内側x2,左右)
②雨上り等超多湿時と 好天続きとでのサスフィーリングの違いを検証。
③毎日走らせた時と 2~3日空けた後の走り始めにサスのスムーズさの違いが有るか検証。
④気温5℃以下と 20℃位以上でサスフィーリングに可成りの違いが有るか検証。
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①:動き出した時のザラザラ感の対応としてフリクション対処でその変化を探る。
②③:で トヨタ式静電気に依るハイドロ作動油の ”粘性抵抗増加” でのザラザラ感?の変化を探る。
③では若し違いが有れば、夕刻 湿らせた位置でパンタジャッキにて数センチジャッキUPして一晩置く。
これにより積極的に車体の静電気除去を期待して 翌日走行にて帯電の存在変化を探る。
或いは、HPで chiracさんご案内の ”303エアロスペースナンチャラ” という紫外線保護剤に静電気防止効果も有る様で、これを前後タイヤ側面(外・内)やホイルに塗布、静電気の主たる発生源のタイヤを元から抑えて その存在を検証。
*副次効果(こちらが本筋)でタイヤコーティング剤としても可成り良好なフィーリングです。
④:では、タイヤの経年硬化等で小ストローク未満を吸収出来ていないか考察する。
④:又は 劣化で温度変化度合が増加してしまっている?かも知れない現在のLDAから、動粘度が高温/低温共少し低い(柔らかい)LDSへ戻す。
上記にて、仮に怪しげな?静電気の悪影響と思しき感覚に至られましたら、次のステップに進むのも面白いと思われます。
Aさん
以上にて手応えが物足りない様でしたら 今一つ最後の個別的手段が残っているかも知れません?(笑)
duca900c5さん
各種の乗り心地の変化の検証方法をありがとございます。
現在C6はスフェア未交換です。大分の主治医とスフェア等の交換時期について相談中ですが、このままでもわたくしは十分幸せです(笑)そのため、しばらく月日がかかりそうです。
ハイドロはドライバーの乗り心地の感じ方を増幅(もしくは麻痺?)させるもので、ドライバーの体調、精神状態を含めた乗り心地だと思います。
気温や湿度の変化による変化の確認も面白いと思いますが、C6を毎日乗っていて、雨が降っていても、雪が降っているからといっってザラザラするわけでもなかったですし、物理的に実証は難しいかと思います。
ご期待に答えられず申し訳ありません。
スフェア未交換で 主治医と交換時期についてご相談中との事ですが、Aさんの 「このままでもわたくしは十分幸せです(笑)」 ・・・ このお言葉に尽きますね、一安心です。
こちらこそ僭越にも色々ごちゃゴチャと大変失礼致しました。
今後とも十二分にハイドロの王道を突っ走って行かれる事と存じます!