雪の爪あと

今年の寒さは格別で、福岡にも大雪警報が発令され、先週は2日ほど雪が積もって夜中には銀世界となりました。

雪じたいは自然現象なのでしかたがないけれど、個人的にいやなのはその後です。
福岡は全国的にも稀なバス王国らしいのですが、路線バスは市内の至る所を網の目のように走っており、さらにこれが、いかなる天候であっても「運休しない」ことでも有名らしく、雪が降ると夥しい数のバスはチェーンを巻いて、道という道をジャラジャラと音を立てて走り回ります。

あの図体とすさまじい台数のせいで、滑らかだった道路はどこも痛み放題、ひび割れてグサグサになり、まるで鮫肌のように荒らされてしまいます。
数日前まではなかった微振動が車体に伝わり、ロードノイズははっきり増大。
かといって直ちに補修するでもなく、数年前の大雪で荒れた路面がどうにか元に戻ってきたと思ったらこの有様で、また元に戻るのに数年かかるのかと思うと…うんざりです。

写真ではわかりにくいと思いますが、路面はおせんべいのようにヒビだらけでガサガサ。
大型車のチェーンによるダメージはすさまじく、ロードノイズもだいぶ増えました。