FBM2020?

皆様、お久しぶりです。埼玉在住のtama(y)です。
先週末、同じ埼玉在住のCCQメンバーのSさんの呼びかけで車山高原に行ってきました。メンバーはツイッターで募ったフランス車11台17人で、2cvが2台、C3、xantia、c5iiiツアラー(sさん)、c5iiが私を含め3台、106ラリー、RCZ、エッセ(もとc5iiiユーザー)という、今どきなかなか見かけない濃いメンバーでのドライブとなりました。

関越自動車道高坂saで集合した時の姿。ずらりとフランス車が並ぶのはいいですね。

生憎の天気でのスタートとなりましたが、長野県に入ると雨も止み、快適なドライブで車山まで。高速道路の状況は渋滞こそなかったものの、コロナによる外出自粛もそろそろ終わりが見えてきたせいか、交通量はも多めでした。また、こういった天気だったこともあり、暑さと窓ガラスの曇りも少なく、2cvの方には本当に幸いしました。

現代の末っ子C3と2CV、どちらにもベーシックカーの良さが。
霧の朝、チェックアウトしたホテルのチャペルでの写真。幻想的な雰囲気に2CVが似合いすぎでした。

翌朝は主催のSさんが、ビーナスラインを終点まで走って屋外美術館など行こうかと計画されていましたが、あいにくの霧模様。このため、フレンチブルーミーティングで使用されているメイングランドへ移動して、プライベートFBMとしゃれこみました。

2CVクランク掛け大会では日ごろの鍛錬の結果か、スパッエンジンがかかって驚いたり、未経験者による2cv教習会はオーナーの指導で意外と皆さんスイスイ動かせて感心。

c5ブレークのTさんは、ボンネットに乗せた水入りプラコップから水がこぼれずに走れるかのチャレンジをされ、不安げに見つめるギャラリーを背にスタート。ふんわり揺れながらガタガタ道を走ってました。最終的には 遠心力でコップがボンネットから滑って落下して終わりましたが、走行中の振動では溢れず、ハイドロの面目躍如でした。 これなど、本物のFBMに導入しても面白いではないかなー、と思いました。

C5iiiツアラーのSさんは、Dさんの106ラリーに試乗されて、軽い走りがえらく気に入った様で、もともとレースなどにも参戦されていたこともあり、熱い血が騒いでいるそう。

黒の2CVはなんと、今回最遠距離で仙台からのご参加。25年位前に赤黒チャールストンを購入され、その後、黒にオールペンされたとのこと。2CVのファンシーな感じが薄くなり、思いのほかフォーマルな感じに。
そしてその車内。助手席にはなんと家庭用のポータブルエアコンが設置されており、2CVの欠点である夏の暑さ対策がなされていました。尤も、パワー不足でもっと強いのに買い替え予定とか。設置場所確保のため助手席が取り外されていたりするのはオーナーであるRさんのご努力の賜物ですね。

最後は私がお譲りしたC5iiブレークで参加されたHさんの提案で、カーグラフィックのジャイアントテスト的な集合写真を撮影して終了となりました。適当にバラっとくるまを置けばそれなりに様になるかと思いきや、前後左右が重ならないように(それでも2CVとXantiaが重なっています)、バランスよく配置するのは大変でした。私が上から見て誘導していたのですが、声は届かないしメガホンが欲しかったですね(笑)ミニカーで再現してみようかな。

雑誌で見たような写真を再現?タイトルを付けるなら、「さしずめちょっと古いシトロエン大集合」でしょうか(笑) #C3は現代の車としての参加枠で。

あいにくの天気となった2日間でしたが、二日目にメイングランドへ入ることができたこともあり、図らずもFBMを疑似体験することになりました。また、今では一大イベントとなってしまったFBMも最初はたぶんこんなだったのだろうな、と体験できたのも、感慨深かったです。

後日談: C5iiiツアラーのSさんは、106ラリーにすっかりやられてしまったようで、早速中古車を探されたり、試乗に行ったりしている様です。C5は早くも手放されるらしく、せっかくきれいに仕上げたばっかりなのに勿体ないねー、との声が上がってました。

FBM2020?」への3件のフィードバック

  1. tamaさん力作のレポート、たっぷりと楽しませていただきました。
    コロナで中止になったFBMを自力で決行されとは、ただただ恐れ入りるばかり。

    あらためて感じましたが、フランス車(とりわけシトロエン)はどんなに群れをなしても威圧的にならず、使う人間より車が前に出ない節度があり、それでいて内に秘めたる個性は第一級のもの。
    C3と2CVというのも違和感のない組み合わせには、これも血脈かと思わず唸りましたが、同時に一部が写り込んだ黄色のスイフトはやはり異質ですね。

    昔はCCQからも毎年のように大挙してFBMに参加していましたが、皆さんの熱気とパワーを拝見すると、ああいうガッツを失ってしまった自分が悲しいような恥ずかしいような。多種多様な自作のグッズをたくさん作ってもって行くと、それがまたなぜかよく売れて、もう時効でしょうから白状すると、その売上で毎回の旅費はおつりが出るほど賄えていたのですから、我ながら呆れます。

    CGジャイアントテスト風の写真も素晴らしい!
    きちんと並べるのは簡単でも、自然さをさもあるべきように創出するのは大変ですよね。
    素敵な2日間を過ごされた皆さん、お疲れさまでした。

  2. またしても、部外者が突然のコメントで失礼いたします。
    記事中に出てくる「元チャールストン」のバンパーのオーバーライダー?は
    当方の主治医が探している部品なのですが、今でも入手可能なのでしょうか?
    (1963年ごろのAZAM用と認識)
    一通り海外等当たってみたのですが、見つけられず・・・
    ご存知でしたら是非教えていただきたく。よろしくお願いいたします。

    • ルージュバレルンガさん、
      お問い合わせの件は、オーナーに確認してみますので、今しばらくお待ち下さい。
      よろしくお願いします。

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