タイヤその後

またもシトロエンネタではなく恐縮ですが、VW-Golfのブッシュ類交換、オイル、そして主にタイヤの経過報告。

約1000kmほど走行、ブッシュ関係を交換した足回りは新車のよう…とは言いませんが、やはり圧倒的に良くなって、こういうことは大事だなぁとあらためて実感。
エンジンオイルは相変わらず好みではないし、驚くのは燃費です。
3回給油して、走行パターンはほぼ変わらないのになんと約20%(普通はせいぜい5%ぐらいでは?)の悪化で、エンジンオイルと燃費ってそこまで密接な関係があるのかと、ある意味勉強になりました。

今回最も報告したかったのはタイヤについてです。
NANKANGのNS-25は良い意味でしっかりしたタイヤですが、決して「しっかり=硬い」ではありません。
アスリートの足腰のように、しなやかな筋肉と骨格があるからこそ、スムーズで正確、転がりのなめらかさや静けさも活かされていて、タイヤに求める快適性とはこれだと思いました。

ダサいと思っていましたが、機能を有するものはやはりその点が第一で、今はまったく気にならなくなりました。

いっぽう、コンフォートを標榜する廉価タイヤは、どこか姿勢の悪い人みたいで、大きな欠点もなく、製品としては成立していますが、何か大事なところを手抜きされてしまっているようで、コストダウン製品という気がします。

NS-25のレビューに「レグノに似ている」という言葉があったのは、はじめは失笑しましたが、たしかに今は私もほんのちょっとそんな気分です。
いまどきのタイヤは、メジャーブランドでも高級品以外は価格競争もあり、安く薄く(軽く)作っている気配を感じませんか?
ハイテクも多用されているのか、それなりに使えはしますが、ショックの吸収などは思いのほか苦手で収束性も悪く、路面のザラザラ感もストレートに伝わるし、ロードノイズなどは新品時を過ぎるとかなり盛大だったり。

個人的にはNS-25のように、乗り味がしなやかで、きれいに回転して、しっとり感を伝えてくるタイヤのほうが自分の好みに合致していると思いました。

ただタイヤとサスペンションには相性があるので、これをハイドロシトロエンにつけてどんな結果が出るか…それはわかりません。
上記の燃費悪化が、このタイヤのせいでもあるという疑いもゼロではありませんが、これだけ小気味良くストレスなく転がるタイヤなので違うだろうとは思っています。
この点はオイル交換をした上で確認したいと思います。

掲載するつもりはなかったショットですが敢えてご紹介。
夕闇迫るIKEAの駐車場で数枚シャッターを押してみたところ、ルーフ上に「C3」の文字が写り込んでおり、まるで狙ったかのようなショットですが、そもそもVWとC3なんて無関係で、狙うはずもなくまったくの偶然でした。帰宅後に気付いて「うわっ」となり、因縁めいたものを勝手に感じたのでした。

タイヤその後」への7件のフィードバック

    • 私もそういう感じですが、スフェア問題もあり、そうこうするうちまた気が変わるかも…。

  1. ブッシュ関係交換やNS-25へ換装で とても良い印象という事で慶賀の至りです。
    やはりリーセントモデルはイケてるんですね。
    若しかしたら、次期 CCQスタンダードになるかも知れませんね?

    やれ静電気だ何だとつべこべ言わずキッチリと交換すれば其れなりに良くなりますよね~。(滝汗)

    トヨタは新型ヤリス・ハイブリッドに適合した、恐ろしい?様な 「0W-8」 エンジンオイルを開発したりして低燃費を狙っていますから、オイル粘度の影響は 推して知るべしでしょうね。

  2. こんばんは

    アジアンタイヤも 台湾 大陸 東南アジアと大まかなくくりもあるようですが!
    台湾ナンカンは頭一つ抜き出ているようですね!
    インプレ読むとナンカンNS-25 よさそうですね~! 

    今後の耐久性レポートも楽しみです!

    • NANKANG NS-25はオートウェイの一押しでしたし、実際かなり良いタイヤだとは思いますが、純粋に品質がいいからか、会社側が最も売りたい銘柄だからか、その舞台裏まではわかりません。
      韓国のHANKOOKやNEXENも評判は上々のようで、同価格帯なら概ね同品質のような気もします。
      あくまで印象ですが、MOMOのM-3に比べて、NS-25はゴム質が優れている気がします。

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