今のうちに

C6のフロント足回りのブッシュ類と、エンジン/ミッションのマウントを交換することになりました。

この先、時が経てばそれだけパーツが無くなる可能性があり、できるだけ早い時期に入手しておいたほうがいいという焦りがあったのは事実。

乗り心地をより良くするために、ホイールをインチダウンするのも一案でしたが、だったら物事の順序からして、まずは足回りの消耗品などを交換するのが筋だろうという正論に(めずらしく)たどり着きました。

パーツの検索および個人輸入に関しては、この分野に抜きん出た実力をお持ちのSさんの頼もしいご尽力により、海外のサイトからブッシュ関係を洗い出してもらったところ、思った以上の種類があり、それにマウント関係を加えて、最終的に実に12アイテムの注文となりました。

同じくC6乗りのKさんも相乗りするかたちで、各2台分ずつの注文となりましたが、届いたパーツは大きめのダンボールいっぱいぶんほどもあり、こんなにたくさん大丈夫かとだんだん恐ろしくなってきました。
すでに我がC6はこれらのパーツ交換のために入庫してひと月近くが経ちますが、メカニック殿も本職の合間にやっておられることもあって、まだまだかかりそうです。


写真は、我が家で届いた荷物を開き、Kさんとわけあった時のもので、これが一台分のパーツ。

▲余談ですが、古いモデルのパーツが無くなるというのは、あのロールス・ロイスでさえ例外ではないらしく、つい先日のことでしたが新聞に皇室パレード用のコーニッシュが、皇太子ご成婚と今上陛下ご即位の折のわずか2回しか使用されていないにもかかわらず、パーツが入手困難のために不動状態に陥り、現在は宮内庁車馬課に車体は置かれてはいるものの、走行できずに担当者がときどき磨いているだけという記事が載っていました。
おそらく来年の新天皇ご即位の行事にまつわる問題のひとつとしてクローズアップされた記事だったようです。
天下のロールス・ロイスでさえパーツに不自由するのであれば、我らがシトロエンがそうであっても当たり前なんだろうなぁと思いました。

それにしても「2回しか使用されていない」ということは、どれだけリハーサルをしたとしても、距離は数百キロしか走っていないでしょうに、それが不動車になるとはいかなることなのか…。

今のうちに」への6件のフィードバック

  1. 経年劣化するゴムのブッシュ類とマウントを刷新する事になられたとの由。
    ここら辺りをドーン!と更新されるのは、長期的にとても重要な事ですよねー。
    2006年から販売のC6ですが、パーツ入手が間に合って良かったのと、なんというダンボール箱の多さ! これだけ替えると この先シャキーッとご安心でしょうねー。
    これからも更にハイドロヌ・ もとい 正統派ハイドラーとして突っ走られんことを・・・!。

  2. いちおう期待はしているんですが、社外品パーツも数多く、果たしてどんなことになるのやらびくびくです。
    これだけやって「あまり変わらない」あるいは「前のほうが良かった」なんてことになったら、ちょっと立ち直れません。

  3. 少なくとも「前の方が良かった」なんてことは無いと思いますよ。特に足回りはマルチリンクで関節も多いでしょうから期待しましょう。私もBX用にフロントストラットアッパーマウントのリビルド品を某ショップから入手しましたが、見てくれが良くなく交換を躊躇しています。その某ショップでは、つい最近フロントストラットのリビルド品も扱い始めたようで、悩みどころであります。

  4. そう言ってもらえると心強いですが、結果もさることながら、そろそろ工賃も恐ろしくなってきました。
    BXもパーツ供給は、年々難しくなるでしょうから、できるだけ買えるものは買っておいたほうがいいんでしょうし、むろんXmも同様ですよね。
    心配といえば心配ですが、今はebayのような昔では考えられない入手方法があるので、あてにならない輸入元を頼るしか手段がなかった時代に比べたら、ずっと恵まれているんだとは思います。

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