♪-自動車は歌う-♪

恐縮ですが皆様ご存知の 「Always三丁目の夕日」 に登場する 「鈴木オート」 のような古い時代の話かも知れません?。
調子の良い自動車もいつか不調になり、例えば動力系動作部分の場合、油切れや磨耗等で、賑やかなキーキー音やガチャガチャ音が出始める。又吸排気や燃焼関係では、ノッキングやバック/アフターファイヤー及び煙幕となって、けたたましく出るかも知れません?。
これら、通常と違うイレギュラーな状態を、マン/マシーンインターフェイスとして車が教えていたのだろうと思われます。

当時は、車は貴重/重要だろうし、マテリアルや機械加工技術等も現代と比べモノにならない差があったでしょうから、ましてやコントロールユニットに依る内部自己診断等も無く、不良箇所もある程度進まないと表面からは分かり難かったのかも知れないので優秀なメカニック氏の判断に掛かっていたのかも、、、?。
彼らは、これらの音(声)を 「車が歌っている!」 と表現し、手遅れになる前に早急に救いの手を差し伸べるようにしなければ!という思いだったのかも知れません。

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花冷えの4月初旬の事ですが、 北九州より帰る時、C5が歌いました?。(*ウソっ)
風が冷たい夜の始動直後それは起きたのです。エンジンチェックランプ ON、数秒でファーストアイドルが下がり始め、ボッ ボッ ボッ と排気音も変わってきました。そしてラジエターファンが 「ブアーーーン」 と、静かな夜に最速でけたたましく回り始めました。

その時当方はレーセーに、寒さで水温センサーが成仏しかかり高温と判断?、それによりファンが高速で回り、空燃比が薄く変わり不完全燃焼したと思ったりしていました。(脂汗、、)
 (*全然違うんじゃないー!)

この時は再始動を何度か繰返し、何とか帰宅できました。ファンは10数分後には停止していた様です。

翌日、エンジンチェックランプは残っていましたが、何事も無く普通に始動して訪問した C-福岡 のお話では、 「エラー等でチェックランプ ON の時は同時にラジエターファンも高速で回る様になっています」 との事でした。
トラブルとしては、アラートコード診断により高圧燃料ポンプが規定50バールの所、40バールの記録が有り、現在は45バールになっていますが、気温が低いと発生し易いとの事。 及び1、3番気筒の点火燃焼ミスの記録有り・・・。

C-福岡 のリコメンド対応としては、高圧燃料ポンプ及び 1、3番気筒のDI(ダイレクトイグニッション)の交換になり、若しこれらの交換後も再発の時は、タイミングチェン調整 or チェン交換、更にはインテークカーボン除去!が必要となる可能性も有り!、この場合30(諭吉)コース!になるかも知れません、との説明でした。・・・数秒間気を失っていたので最後の方は良く分からなかったのですが?・・・これはオオゴトだと思われました!。(失)
気を取り直し、検討させてください、、、と力無くヨロヨロと出直す事にしました。
(*しっぽを巻いたのねー!)

ネット等で調べると、同じプリンスエンジン系の、BMWミニONEでは定番のトラブルで、高圧燃料ポンプの交換が多くみられ、これは交換の必要が有るナ!と感じられました。この部品代もかなりのモノで諭吉さんが15人程度の様です。(滝汗、、、)

残りの、1、3番気筒の点火燃焼ミスに就いては、燃圧低下に依り燃料が薄くなった影響で点火後着火せず燃焼圧のアンサーバックが得られなかった為の2次現象で、DI は問題無いだろう!と勝手に前向きの解釈と致しました?。(*ド素人判断なのぢゃーあ?)

3年の保証は終わっていますが、未だ半年程度経過なので、後日思案して 同じく傾向故障のタイミングテンショナーも含めて、C-福岡 へ ”修理援助=保証延長” のメーカー申請を依頼しました。

後日、メーカーからの審判は、「C-福岡 で有償にて高圧燃料ポンプを分解検査し、規定圧以下だったら、部品代のみ可!で、タイミングテンショナーは不可!」 との返事が有りました!、と云う事でした。

そして C-5 を入庫させました。検査結果は件の高圧燃料ポンプが規定圧以下だったので、部品代無償となりました。
余談ですが高圧燃料ポンプの部品代に関し、C5 の場合は諭吉さん5人弱程度の様です。

コントローラー監視下でのエラー時は、付随してラジエターファンが最高速でブン回る!これがリーセント車の ”歌う” 事だったのかも知れませんネ!。(?)  (*ちょっと苦しいなー!)

出来得るならば、今後 C5 には歌わないで欲しいものだと思う今日この頃です!。 (^^A
今回の代車はP-508でした。・・・これの印象記は別項にて!。