オイルが合わない

シトロエンクラブのHPへ、たびたびゴルフのことを書くのも憚られるのですが、エンジンオイルという車種を跨いだ話題でもあるので敢えてご報告。

過日のブッシュ類の交換時、ついでにエンジンオイルの交換もお願いしました。
今回の作業は訳あって初めて紹介された工場でしたが、部品といっしょにオイル(ケンドール GT-1 5W-40)をトランクに積んでおいたのですが、なぜか勝手にワコーズ(プロステージS 10W-40)が入れられてしまっていて、思わずひきつりました。

入れてしまったものは仕方がないからしぶしぶ乗ることに。
ワコーズというのは昔マニアの間でずいぶん流行った国産ケミカルブランドで、用途に応じてアイテム数も豊富だからか、ショップなどではなにかというとこれをイチオシで使っている店も少なくありません。
私も何度か使った経験はありますが、なぜか良さを共感できないというか、理屈が多いわりにどうも好きになれません。

ゴルフとの相性も良いとは言い難く、全体にドテッとして爽快感はゼロ、かといってそれなりの上質感とかしっとり感も私には感じられません。
ただ、ガサガサして雑なエンジンのようになり、回転フィールにも喜びはないし、おまけに燃費が10%以上も悪化!したのはショックでした。
ネットの評価などは決して悪くないのですが、どうもワコーズ好きな人にはこのブランドの信奉者が多いのかもしれません。
5W-40と10W-40という低温側粘度の差もあるとはいえ、とてもそれだけとは思えず、1.2Lの小排気量エンジンというのはこういうとき、ほとんどごまかしがきかないようです。

一日も早く入れ替えたいところですが、まだ400kmも走っておらず、1600円/L(税抜)で7000円強だったことを考えると、さすがにフラッシングと割り切るのも厳しいものがあります。
個人的な好みですが、アマリーやケンドールはもちろん、リッター500円ぐらいのコストコのシェヴロンでさえ気持ちの良い、好ましいオイルだといまさらのように思いました。

考えてみたら、これまで意識したことはありませんでしたが、私はタイヤよりもオイルのほうがガマンができないタイプかもしれず、とにかくいやなものはいやです。
先月のお茶会でWさんが言われていたモリドライブというのはなんだろう?

おしらせ

コロナは連日感染拡大の一途を辿っており、お茶会も当然ながら中止です。
先月のお茶会は、貴重な開催だったのかもしれません。

皆様くれぐれもお気をつけください。

ブッシュ交換

たびたびシトロエンネタじゃなくて恐縮ですが、ゴルフのブッシュ交換をしたのでご報告。

乗り心地の悪化を理由に、タイヤをMOMO M-3からNANKANG NS-25に交換したものの、交換直後のなめらかさはわずかの間で薄れてきて、再び、これはおかしいという事になりました。

一時はNANKANGせいでは?という疑いすら抱き、オートウェイのレビューなどを隈なく見ましたが、乗り心地や静粛性などは軒並み高得点でむしろベタ褒め。
中には「レグノに似ていると思います」なんてものまであって、やはりタイヤのせいではないだろうと考え、迷った結果シトロエンのメカニック氏に相談してみました。

試運転してもらったところ、「ゴルフのことはよく知りませんが」と前置きされた上で、慎重に言葉を選びながら「絶対とはいいませんが、私の印象としてはフロントのロアアームブッシュとアッパーマウントを交換したらいいんじゃないかと思います」との診断をいただきました。

手前がフロントのロアアームブッシュ左右、うしろがアッパーマウント。

「わかりました!」というわけで、さっそくPalcaからパーツを取り寄せ、某工場にて交換作業をやってもらったところ、まさに氏の見立ては的中で、それはもう見違えるばかりに良くなりました。
ハイドロではないけれど、なめらかで、小さな段差などスッスッといなしながら涼しい顔で通過、小さな声で優しい話し方をする人みたいな乗り心地になり、ちょっと驚きました。
ブッシュとはかくも大切なものなのか!
まだ走行距離は5万キロほどでしたが、いい勉強になりました。

[余談]以前よくお世話になっていたVW修理ショップのご主人にも相談しましたが、この人はタイヤへのこだわりが相当強い方で、ドイツ車党なのに「ミシュラン大好き」で「ブリジストンが大嫌い」という人。
なのでタイヤのことは言いたくなかったけれど、聞かれたので答えると「え、ナンカン? はああ? あっ…そりゃタイヤですよ!」とこの時点で思考停止。「なんでそんなもの付けたんですか?僕もその手のタイヤは乗ったことありますけどねぇ、ぜんぜん良くなかったですよ。」と、粗悪品を履かせておきながら乗り心地で悩むなんぞ虫がよすぎ、自業自得といわんばかりのニュアンスでした。
「うちに今、事故車になってほとんど走ってないミシュランのプライマシーが4本あるけど、それに交換してあげてもいいですよ」なんて、もうNANKANGは棄てる前提みたいな言い方ですが、交換してあげてもいい…って言ってもどうぜタダじゃないんでしょうけど。
まあ、いますよね、ミシュランは信仰的にすべてマルで、ブリジストンは目の敵、それ以外もすべて認めない、ましてアジアンタイヤなんて事故って当たり前ぐらいに思っている人って。
〜で、ブッシュ交換後のNANKANG NS-25ですが、申し訳ないけれど、とても素晴らしいタイヤです。

おっと

某日夜、信号停車したとき前にちょっと見慣れない車がいるなぁ…思ったら、なんと白のDS7で、この色は初めて見ました。

個人的にはあまり好みではないフロントとは違い、リアはシャープでなかなかカッコイイと思いました。
このリアのデザインはDS3クロスバックにも受け継がれており、我が家の向かいのマンションにも1台いますが、いつも「おお!」と思っています。

伝統的にホンワリ系のシトロエンに対して、DSはクールなカッコよさを目指しているんでしょうね。

Hトラックの紅茶

フランスの紅茶メーカーでJANAT(ジャンナッツ)から、シトロエンのHトラック型の缶入りの紅茶詰め合わせ限定品が発売されています。

Yさんより教えていただき、さっそく購入してみました。
KALDIで売っていますよ。

左はSOLIDOの1/12のれっきとしたミニカー。
それとくらべてもなかなかよく出来ているのが一目瞭然で、絵のデザインもかわいい。
さらには右のような銀食器風のお皿までついていて、エッフェル塔が描かれています。
これで1000円(税抜)とは、魅力的です。

よろしくお願い致します。

CITROENの「C」の文字がモチーフだそうで。

この度、入会をご承認頂きました、高橋@山口県と申します。(福岡市には以前、12年ほど住んでいました。)仏車はプジョー406以来、15年ぶり?くらいになります。プジョーの後は、国産車に乗っていましたが、全然故障しなく・・・まったく面白くなく、緊張感?!もなく、手放してしまいました。C4の前はVOLVO XC90に活路を見出しましたが、いい感じで故障もあり楽しめました。でも、基本構造は鬼のように頑丈で、さすが北欧車!冬には無茶苦茶強く感動しました。その車も17年落ち10万キロ目前となり、まだ売れるとのことで今回の乗り換えになりました。そこでいろいろ探していたところ、このGrand-C4に出会いました。ほんと偶然とタイミングが重なっての出会いでしたので「運命」?ということにしておきます。子供の頃、よくDSの蛙のような絵を書いていた記憶もあり、初めてのCITROENに。もう電気仕掛けのオンパレードで故障予定箇所満載です。でも昔から「近未来への挑戦」みたいなCITROENの機能、デザインは好きでしたし、壊れなければ便利なので満足しています。ハイドロ車ではないので、往年のCITROENは味わえませんが、面白い車だなと。いつかはDS(20,21,23)かGSが夢ですね!!遠方の為、なかなかミーティング等へは参加出来ないかもしれませんが、何卒、宜しくお願い致します。

お茶会

2月いらい、5ヶ月ぶりのお茶会です。

関東地方では早くも第二波の兆しがある中、この先もどうなるかわかりませんので、できるときにやっておこうという判断でもあります。
状況によっては中止になる場合もありますので、そのあたりは日々様子を見ながら常連の皆さんと相談しながら決定いたします。

今回より「参加連絡」の方法が変わりますので、よろしくお願いします。

NANKANG

シトロエンネタではないですが、ゴルフのタイヤを交換しました。

これまで履いていたのはCCQ内でもお馴染みの「MOMO OUTRUN M-3」で、3年弱&22,000kmを使いました。
このところ路面からショックがキツくなり、前後の入れ替え、空気圧をさまざまに変化させたりしましたが、根本的な解決には至らず交換することに。

オートウェイでも3年経過するとゴムの柔軟性が失われるみたいなことをやんわり言われたし、Sさんは距離に関係なく4年で交換というマイルールだそうで、もともと安いタイヤをこれ以上ガマンして乗るメリットはないという結論に達しました。
オートウェイで「快適性でおすすめのタイヤは?」と聞いたら、
異口同音に「NANKANGのNS-25」だというので結局それに。

(左)交換直前のMOMO OUTRUN M-3。(右)NANKANG NS-25。
古いほうはなんとなく茶色っぽくてくたびれた印象ですが、新しい方はゴムの黒もキリッと鮮やかです。
NANKANGはサイドウォールがやや膨らんでいる印象で、良く言えば無骨な頼もしさみたいなものがあり、実際このあたりが優しめの乗り心地にも貢献しているのかも。

交換後はたしかに、軽やかで、スイスイ転がって、当たりもやわらかく、音も静かになりました。
しかし、交換直後のなめらかさは300kmほどで早くも薄らぎ、今はだんだん普通になってきたような気も…。
それとご覧のとおり見た目がダサいです。

結局、アジア製タイヤは安いぶん早めに取り替えていくのがいいようで、溝はあっても賞味期限は長くはないようです(実際、溝だけでいえばあと1〜2万kmでも使えないことはなかったと思いますが)。
私の印象としては、この賞味期限の短さが一流品との最大の違いではないかという気がします。

オールシーズンという文字がありますが、意味は違うでしょう。

ちなみに、ネット(価格ドットコム)の口コミには鋭い意見もありました。
「タイヤの性能はどちらかというとハンドリングや安全面に貢献し、乗り心地については車自体の要素が[主]であってタイヤはあくまでも[副]、タイヤに乗り心地の多くを期待しすぎるのは間違い」とありましたが、それはそうかもしれません。
タイヤも大事だけど、サスペンションが変ったようには…なるわけないですね。

オートウェイのピット入口。
ここでMOMOとはお別れ、といってもC6はまだMOMOなんですが。

プチミ

土曜はAさんが福岡に来られて、ついでに入庫中のC6の様子も見て来られたようです。

工場に同行されたSさんと一緒に、帰りに我が家に立ち寄られました。
粗茶をすすって、おみやげをいただきながら、しばしシトロエン談義に。

TVドラマ『探偵・由利麟太郎』の第2話にC6が使われていたので、そのシーンをお見せしました。
フロントのダブルシェブロンが見えないように覆い隠されていますが、その隠し方があまりにも滑稽で、鼻先に肌色のサロンパスでも貼ったようで、見るなり一同爆笑でした!

(本来はここにそのシーンを写真で紹介したいのですが、最近は「これぐらいと思っても犯罪」みたいなことをテレビCMでしきりに警告してるのでやめておきます。)

AさんのC6は入庫してずいぶん経ちますが、いまだリフトの空き待ちで、それというのも現在作業中の車が予想外の深刻な故障によって停滞し、敷地は修理車であふれて身動きがとれない状況だとか。

あとはガレージに移動して、しばらくだらだら過ごした後お開きに。
夕方帰られてほどなくすると、外はスコールのような大雨となり、まるで空のほうがガレージ談義が終わるのを待ってくれていたようでした。

こうしてみると、初期型C5もDS3も、ハッとするほどフロントウィンドが広大で、これもシトロエンの隠れた特徴なのかもしれないですね。

梅雨どきの走り

雨上がりは妙に調子が良い?
高湿度で鬱陶しい梅雨どきですが、3年程前に 以下 “雨の効果” が投稿されていましたネ。

> 「とくに顕著なのが “雨上がり” でのエンジンで、別物のように繊細で滑らかになり、アクセルの僅かなON/OFFにも敏感に反応し、クィーンと色っぽく加速したり・・・」

別件で思い至る所が有り、その記事への当時の筆者の”反応投稿”を見返した所、ホウキとチリトリでその辺りをかき寄せた様なレベルに思えたので少し反省し、当 ”第二回目反応” では、高湿度には対極の ”静電気” へとフォーカスし、その “走り” への関連を こじ付け/追求してみる事に・・・!

静電気対策と言えば、トヨタのアルミテープチューンでしょうから、それを主に引用させていただいています。

拙速に結論を申しますと、雨あがり等の多湿状況下では、低気温や次の高気圧?に依り 吸入空気密度が上がるのは “良” として、それに加え “静電気発生が押さえられ” いわゆるトヨタアルミテープ(自己放電式除電器)チューンで除電作用が働いたのと同等の状態になっているからではないでしょうか?(*マジ~?)

– トヨタのアルミテープ(自己放電式除電器)特許項目等 –
*車両(ボディサイド)
*車両用帯電電荷低減装置(ステアリング、ステアリングコラム等)
*車両の吸気装置(インレット、エアクリボックス等)
*車両の冷却装置(ファンシュラウド)
*車両の排気装置(マフラーリング)
*車両の潤滑油又は燃料の供給装置(燃料タンク、オイルパン)
*車両の減衰力発生装置(ショック)
*車両の車輪支持装置(ハブ)
*車両の制動力発生装置(ブレーキ)
上記は、諸兄 既知の事と存じますが トヨタ特許項目の主な抜粋で、これら膨大な解説の閲覧は、とても能力/知力/視力とも低レベルに就き全ては厳しいので、説明図メインで見ていく事に・・・。(汗)

①走行するボディが空気との摩擦で、或いは導電性の低いタイヤが路面との接触を繰り返す、又 エンジンを始めとした各作動/回転部が相対運動を繰り返す、それらに依り静電気が発生する。

②その静電気は、ボディ、エンジン本体や伝達機構の樹脂製非導電性カバー/パイプ/部品等に帯電し、1000Vにも達するらしい。

③それらが作用して、ボディ空力では気流の剥離等で走行抵抗が増え、タイヤでは車軸部グリース、或いはエンジンを始めとした各作動部オイル等流体の粘度増で抵抗が増え、吸排気系や冷却系では内部の流れが歪められ効率が落ち、総合的に燃費や走行性能が低くなる!・・・という事の様です。

④それらを、アルミテープ(自己放電式除電器)にて車両各所に亘り 帯電電荷量を除電/低減する事に依り、
*気体/液体等流体の流れが阻害されずスムーズに流れる様にする。
*潤滑油/作動油/グリース等の粘性抵抗増加を防止する。
*及び関連する その他を低減し、車両の燃費や走行性能の低下を防ぐ。
と云う事の様です。

⑤アルミテープ(自己放電式除電器)の条件等
自己放電式除電器の放電を継続させるには、周りの空気を流動させ続ける必要が有る。
自己放電式除電器周辺部には多数の尖端部を作った方が放電を生じさせ易い。
自己放電式除電器の接着剤は導電性が無くても働くが、有った方が より近くなり電荷が移り易くなって放電効率が上がる。

⑥分かり易い吸気系の例・・・エビデンスになるでしょうか?(*~アマイかも)

   空気=プラス、 樹脂製吸入管=プラスの帯電

ネック部分にアルミテープを処置

上の吸気系通路の断面図でも分かる様に、静電気帯電で +と +の反発が起き破線の様に吸入空気の流れが阻害され、チューニング的にはパワーダウンしている様に見えます。
他方、アルミテープ(自己放電式除電器)に依って帯電/反発が除かれた場合、実線の様にスムーズに流れているのが分かります。 この事もエンジンの心地よい吹け上がりに貢献しているものと思われます。

*結論*
雨上がり等の走行では、高い空気密度に加えて高湿度等に依る静電気帯電の減少が、上記トヨタの諸条件同様に大部分が押さえ込まれ、車として持てる性能を ほぼ理想的に発揮できる要件の一つぢゃあないかと推察される所です。

梅雨の時期 うっとうしい湿気を逆手にとって、知る人ぞ知るシャープな走りを、若しかしたら再発見できるかも知れませんゾ!