Xsara

hideさんの台風の投稿にコメントされた三重県の方が、珍しい写真を送ってくださいましたのでお目にかけることに。
過去のFBMで撮られたという、CCQのMIKITOさんのXsaraとのツーショット写真です。
Xsaraの初期型はXantiaを小型化したようで、後期型では初代C5風の顔に変わります。このXsaraの前期型は、今やかなりのレア車へと昇格しているのかも。

現在はGSA/CXシリーズ2をお持ちの由、いずれもかなりの極上車のようです。
許可を得て、文章とともにご紹介します。


初めまして、私は三重県四日市市在住の気合の入ったシトロエンマニアです。
ちなみに最初のシトロエンはXsara1.8のExclusiveでした。

福岡ナンバーのシルバーのXsara存じております。
一度FBM会場でこっそり並べて撮影したこともございます。

(2012年10月27日撮影)

(Chirac註)ついでと言ってはなんですが、以下が現在の愛車のようです。
程度の良さが写真を通しても伝わりますね!

GSA X3は2015年6月20日私の誕生日に納車されました。
1985年2月15日製造、同年7月登録、50台輸入された内の47台目。
実走5,7万キロ、私で4人目のオーナーです。
両側面のみ再塗装歴ありますが、他は奇跡的にオリジナルのままです。
CX25GTIは2019年7月25日に納車されました。
1987年4月21日製造、1988年7月登録、実走7万キロ台(メーター上は8,5万キロ)
*2人目オーナー様時にメーター交換歴あり
私で5人目のオーナー、ボンネット、右側面、ドアミラー再塗装歴あり

色々ありましたし、今もあるのですが概ね2台とも元気です。
どちらも機関上々です。

コストコ

コストコの自社ブランドであるKIRKLANDのエンジンオイルが発売された由で、もういいかげんワコーズとおさらばしたい思いもあり、一度これを使ってみようかと思い連休中買いに行きました。

数名の方も参加されることになりましたが、そのコストコたるやものすごい人出で、入店するだけでもパンダでも見るような大行列!

幸いオイルの在庫はなんとかあったものの、もはや在庫は少なめで、売り切れも近い気配でした。私とKさんはさっそく購入することにしましたが、FULL SYNTHETIC 5W-30が10クォート(約10L)で3780円という驚きの価格。
このオイルの製造元はWARREN DISTRIBUTIONというアメリカの歴史ある大手の製油所だそうで、ここの自社ブランドとしてはMAG1というのがあるようです。

驚きの価格という点では、実はエンジンオイルどころではないことが!
向かいの棚にミシュランのワイパーがあって、通常価格の998円でも十分安いのに、Sさんによれば年にわずか2回しかない割引の日にたまたま行きあわせたようで、なんと698円/本。
車種にもよりますが、いまやディーラーで購入するブレードは5000円超え/本が普通みたいですから、まさにゼロがひとつ違います。

これは大変!というわけで、そこからSさんMさんはスマホでサイズはもとより付属アダプターの適合形状/有無、必要なものがない場合はどのような組み合わせで買えばよいか等々を調べるための格闘状態になり、結局その場に1時間ぐらいいたような気がします。
おかげでC6用、C5用、あれ用これ用とワイパーだけでみんなで20本近く購入することになり、ほとんど業者の仕入れみたいでした。

いいなぁ〜と思ったけれど、どう見てもC6のタイヤが収まるサイズではないので、無理に押し込んで破いてもイヤなので買いませんでしたが「タイヤ・トートバッグ」という名のアイテム。

それにしてもコストコの人の多さは尋常ではなく、コロナ騒ぎ以来、あんな芋洗い状態は久々に目にする光景でした。
レジに行くだけも2列の長大な列で、各所に誘導員がつきながら各カートを振り分け、ソーシャルディスタンスどころではなく、もうクタクタでした。

この日は趣向を変えメルセデス、BMW、アウディとドイツ御三家で集まり、シトロエンは一台だけでしたが、この方も実はメルセデスオーナーでもあります。そういう意味からも、CCQはただシトロエンのみを盲信するのではなく、ドイツ車など常に他車とも接しながら、フランス車の素晴らしさを冷静に(?)評価して惚れ込んでいると云えなくはないかも。…だからなに?って感じですが。
この中のお一人によると、高速で集中豪雨に遭遇したときなど、シトロエンのつもりで走ると不安定で恐ろしくて、たまらず次のインターで下りてしまったとか。こういう現実をドイツ車一筋の方たちは意外にご存じなく、設計・品質・機能・安全性やスタビリティは世界一という強烈な自負があるものだからまず受け容れてはいただけません。CG-TVでも松任谷さんは「誤解を恐れずにいうと、直進性はフランス車が世界一だと僕は思う」などと言っていましたけど、経験者は身をもって知っているということでしょうか。…余談でした。

FBM2020?

皆様、お久しぶりです。埼玉在住のtama(y)です。
先週末、同じ埼玉在住のCCQメンバーのSさんの呼びかけで車山高原に行ってきました。メンバーはツイッターで募ったフランス車11台17人で、2cvが2台、C3、xantia、c5iiiツアラー(sさん)、c5iiが私を含め3台、106ラリー、RCZ、エッセ(もとc5iiiユーザー)という、今どきなかなか見かけない濃いメンバーでのドライブとなりました。

関越自動車道高坂saで集合した時の姿。ずらりとフランス車が並ぶのはいいですね。

生憎の天気でのスタートとなりましたが、長野県に入ると雨も止み、快適なドライブで車山まで。高速道路の状況は渋滞こそなかったものの、コロナによる外出自粛もそろそろ終わりが見えてきたせいか、交通量はも多めでした。また、こういった天気だったこともあり、暑さと窓ガラスの曇りも少なく、2cvの方には本当に幸いしました。

現代の末っ子C3と2CV、どちらにもベーシックカーの良さが。
霧の朝、チェックアウトしたホテルのチャペルでの写真。幻想的な雰囲気に2CVが似合いすぎでした。

翌朝は主催のSさんが、ビーナスラインを終点まで走って屋外美術館など行こうかと計画されていましたが、あいにくの霧模様。このため、フレンチブルーミーティングで使用されているメイングランドへ移動して、プライベートFBMとしゃれこみました。

2CVクランク掛け大会では日ごろの鍛錬の結果か、スパッエンジンがかかって驚いたり、未経験者による2cv教習会はオーナーの指導で意外と皆さんスイスイ動かせて感心。

c5ブレークのTさんは、ボンネットに乗せた水入りプラコップから水がこぼれずに走れるかのチャレンジをされ、不安げに見つめるギャラリーを背にスタート。ふんわり揺れながらガタガタ道を走ってました。最終的には 遠心力でコップがボンネットから滑って落下して終わりましたが、走行中の振動では溢れず、ハイドロの面目躍如でした。 これなど、本物のFBMに導入しても面白いではないかなー、と思いました。

C5iiiツアラーのSさんは、Dさんの106ラリーに試乗されて、軽い走りがえらく気に入った様で、もともとレースなどにも参戦されていたこともあり、熱い血が騒いでいるそう。

黒の2CVはなんと、今回最遠距離で仙台からのご参加。25年位前に赤黒チャールストンを購入され、その後、黒にオールペンされたとのこと。2CVのファンシーな感じが薄くなり、思いのほかフォーマルな感じに。
そしてその車内。助手席にはなんと家庭用のポータブルエアコンが設置されており、2CVの欠点である夏の暑さ対策がなされていました。尤も、パワー不足でもっと強いのに買い替え予定とか。設置場所確保のため助手席が取り外されていたりするのはオーナーであるRさんのご努力の賜物ですね。

最後は私がお譲りしたC5iiブレークで参加されたHさんの提案で、カーグラフィックのジャイアントテスト的な集合写真を撮影して終了となりました。適当にバラっとくるまを置けばそれなりに様になるかと思いきや、前後左右が重ならないように(それでも2CVとXantiaが重なっています)、バランスよく配置するのは大変でした。私が上から見て誘導していたのですが、声は届かないしメガホンが欲しかったですね(笑)ミニカーで再現してみようかな。

雑誌で見たような写真を再現?タイトルを付けるなら、「さしずめちょっと古いシトロエン大集合」でしょうか(笑) #C3は現代の車としての参加枠で。

あいにくの天気となった2日間でしたが、二日目にメイングランドへ入ることができたこともあり、図らずもFBMを疑似体験することになりました。また、今では一大イベントとなってしまったFBMも最初はたぶんこんなだったのだろうな、と体験できたのも、感慨深かったです。

後日談: C5iiiツアラーのSさんは、106ラリーにすっかりやられてしまったようで、早速中古車を探されたり、試乗に行ったりしている様です。C5は早くも手放されるらしく、せっかくきれいに仕上げたばっかりなのに勿体ないねー、との声が上がってました。

タイヤその後

またもシトロエンネタではなく恐縮ですが、VW-Golfのブッシュ類交換、オイル、そして主にタイヤの経過報告。

約1000kmほど走行、ブッシュ関係を交換した足回りは新車のよう…とは言いませんが、やはり圧倒的に良くなって、こういうことは大事だなぁとあらためて実感。
エンジンオイルは相変わらず好みではないし、驚くのは燃費です。
3回給油して、走行パターンはほぼ変わらないのになんと約20%(普通はせいぜい5%ぐらいでは?)の悪化で、エンジンオイルと燃費ってそこまで密接な関係があるのかと、ある意味勉強になりました。

今回最も報告したかったのはタイヤについてです。
NANKANGのNS-25は良い意味でしっかりしたタイヤですが、決して「しっかり=硬い」ではありません。
アスリートの足腰のように、しなやかな筋肉と骨格があるからこそ、スムーズで正確、転がりのなめらかさや静けさも活かされていて、タイヤに求める快適性とはこれだと思いました。

ダサいと思っていましたが、機能を有するものはやはりその点が第一で、今はまったく気にならなくなりました。

いっぽう、コンフォートを標榜する廉価タイヤは、どこか姿勢の悪い人みたいで、大きな欠点もなく、製品としては成立していますが、何か大事なところを手抜きされてしまっているようで、コストダウン製品という気がします。

NS-25のレビューに「レグノに似ている」という言葉があったのは、はじめは失笑しましたが、たしかに今は私もほんのちょっとそんな気分です。
いまどきのタイヤは、メジャーブランドでも高級品以外は価格競争もあり、安く薄く(軽く)作っている気配を感じませんか?
ハイテクも多用されているのか、それなりに使えはしますが、ショックの吸収などは思いのほか苦手で収束性も悪く、路面のザラザラ感もストレートに伝わるし、ロードノイズなどは新品時を過ぎるとかなり盛大だったり。

個人的にはNS-25のように、乗り味がしなやかで、きれいに回転して、しっとり感を伝えてくるタイヤのほうが自分の好みに合致していると思いました。

ただタイヤとサスペンションには相性があるので、これをハイドロシトロエンにつけてどんな結果が出るか…それはわかりません。
上記の燃費悪化が、このタイヤのせいでもあるという疑いもゼロではありませんが、これだけ小気味良くストレスなく転がるタイヤなので違うだろうとは思っています。
この点はオイル交換をした上で確認したいと思います。

掲載するつもりはなかったショットですが敢えてご紹介。
夕闇迫るIKEAの駐車場で数枚シャッターを押してみたところ、ルーフ上に「C3」の文字が写り込んでおり、まるで狙ったかのようなショットですが、そもそもVWとC3なんて無関係で、狙うはずもなくまったくの偶然でした。帰宅後に気付いて「うわっ」となり、因縁めいたものを勝手に感じたのでした。

台風10号 私の場合

みなさまご無沙汰しています。
私が普段車庫にしているところは、築40年スレート葺の木造倉庫なのですが、事前の報道などから「今回の台風には耐えられそうにないなぁ」と不安に思い、とりあえずやれることはやっておこうと日曜日の朝から悪あがきをしてみました。

内側から屋根を見上げたところ

まずはみんなやってたガラス窓へのガムテープ貼り付けを行いました。

よく見かけた米印

しかしよく考えてみたらこれでは割れたガラスの飛散防止にはならんなぁと思い、このようにアップグレードしてみました。

内側からべニア板で蓋をしてしまいました
ガラスの破片で車にキズがつく心配が減りました

一気に暗くなってしまいましたが、晴れた日には車に西日が当たり日焼けの心配をしていましたので一石二鳥。これでよしとしましょう。

出来上がり

結果、建物や車に被害はなくホッとしました。今回もし建物が倒壊したらこの車たちとはお別れになるだろうと覚悟はしていました。普段あまり写真は撮らないのですがそのようなこともあり記録に残そうと思った次第です。まだまだシトロエンライフを続けられることになり嬉しく思います。

台風10号

ようやく台風10号も過ぎ去りましたが、もー、めちゃめちゃ疲れました!
先週中頃からの騒ぎだったし、スーパーに行ったら目を疑うほど物はなにもないし、とてつもないことでも始まるようでした。

気象庁やニュースはどこも言葉があまりに大げさすぎで、しつこくて、「これまでの経験がまったく役に立たないような超大型」「100年に一度あるかないかの規模」「ためらうことなく命を守る行動を取ってください!」などと終日連呼されると気が滅入って仕方ありませんでした。
個人的には、前回の9号より少し強い程度だと思いましたが。

もう少し「正確」な報道をしていただかないと、あれでは「オオカミ少年」ではないけれど、本当に大変なときに割引いて聞く習慣がついたら却って危険では?

おしらせ

まだまだお茶会は難しそうな気配で、12日のお茶会はやはり中止です。

密にならない程度の小さな集まりは、やれたらやるかもしれませんが、差し当たっては目前に迫った台風10号をなんとか乗り切ることが先決ですね。

修理完了…でも

ABSの修理が無事に終わりました。
実はABSの警告灯が出た場合、元のコンピューター側の問題というのもあるのだそうで、メカニック氏はその確認のためにわざわざ診断機のある工場に持ち込んでくださいましたが、幸い右リアのセンサー不良ということが判明し、その点はすっかり治って事なきを得ました。

ABSの修理も終わり、やれやれというわけで、とりあえずガソリンでも入れることに。
忌まわしい警告灯が消えるのはやはり嬉しいものです。
むろん耳ざわりな警告音もしなくなって、ひさびさに本来の状態に。

…ところが、別の新たな問題が発生。
ガレージの床に小さなオイルの漏れを発見し、ひきつりました。
30年以上もハイドロシトロエンに乗っているくせに、今だにこれしきの漏れでひきつるあたりが私の小心かつ不甲斐ないところですが、どうしても無視できず調べてもらった結果、パワステポンプからわずかな漏れがあるということが判明。

他の方に言ったら異口同音に呆れられ、Sさんなど「私ならそんなもの放置ですよ。(漏れ出したオイルが)直径20cmぐらい(ってお好み焼きぐらい?)になったら、修理のことを考え始めますけど」…だそうで、さすがのサムライぶりに参りました。
C6のKさんも、そこそこのオイル漏れを抱えながらも、ケロリとハイドロライフを楽しんでおられて、ハイドロ乗りは本来こうでなくてはいけませんが、こればかりは性格のようです。

赤マルの部分が漏れたオイルで、左右は比較のため硬貨を置いてみました。
まだ大したことはないといえばそうなんでしょうが、イヤなんですよね、こういうの。
床に染みこんだ無数の汚れは、長年にわたりここにハイドロ車が住み暮らした証?

便利アイテム

[塗装用の刷毛とスポンジ刷毛]

左はごくありふれた塗装用の刷毛ですが、これは右の写真のように、ホイールの内側を洗うのに便利です。ホイールは表面を洗えばむろんそれでもじゅうぶんですが、できれば内側もきれいにしたいもの。
しかし、普通の洗車ブラシではヘッドが大きくて中に入らないし、指先にスポンジを挟んで洗うのも難しく、そこで大いに役立つのがこれ。本来は洗剤を使い水を流しながら洗いますが、このところの「危険な暑さ」では洗車する勇気もなく、とりあえず撮影用にカタチだけ。
スポンジ刷毛はtamaさんからのおすすめで、先が三角にカットされており、複雑な形状のホイールを洗う際に細かいところまで苦労せず汚れが落とせるので便利とのこと。これもカー用品ではなく、ホームセンター等の塗料売り場にあるもので、わずか100円ほどだったので買ってみました。

[カインズオリジナル内窓クリーナー 伸縮タイプ]

今どきはどこでも自社ブランド品を作っていますが、カインズはとくにこの面は熱心で各ジャンルを広くカバーしているし、機能的にも使用者の立場でよく考えられており、しかも価格も非常にお手頃なので、適当なものがない場合にはここを覗いみてみることがあります。
写真は説明の必要もないような内窓クリーナーで、任意に伸縮させられる棒がついています。C6のようにハッチ式ではないリアウインドウをもつ車は、リアの内窓をムラなく拭くのが難儀で、折しも五十肩になってしまい右肩の自由が制限された筆者にはありがたいアイテムです。完璧とはいえないまでもとりあえず汚れは落とせるし、リアシートのバックレストに汗ばんだ顔を押し付けながら奮闘するよりは、うんと楽になりました。
これもtamaさんから教えていただきました。

[303エアロスペースプロテクタント]…とオマケ

さらにtamaさんのオススメは続きますが、これが今回のメインといえるもの。
濃色の樹脂部分やタイヤの自然な深みを出すのに「かなり良いと思います!」とのことでネットから購入。
説明によると「世界で最も強力な紫外線防止剤、防水潤滑静電気防止性能をもち、汚れ、シミ、カビを防ぎ、失われた色と光沢を復元」「もともと航空機の紫外線によるダメージから守るために開発された保護剤」といういかにもアメリカらしく壮大な謳い文句で、用途はむろん車にかぎらないようです。シリコン油または石油正成品を含まないのが特徴のようで、この分野は古参のアーマーオールを初め玉石混交がひしめき合う世界ですが、これはなるほど最高ランクのものでした。
車って、濃色の樹脂部分とかタイヤが日焼けなどしていては興ざめですが、かといってここぞとばかりに油性のギトギト系の液剤を塗りまくるのが大きらいな私は洗車時もタイヤには一切その手の艶出し剤は使いません。ところが、たまにタイヤによって新品時の保護剤か何かで厚く被われているものがあり、これが最悪。タイヤ(サイドウォール)が白茶けてみっともないといったらないし、しかもこれがそうとう頑固でどうやっても落とせず、タイヤワックスでごまかしても、翌日にはウソみたいに元色に戻ってしまうという超難物。
なので、この「303エアロスペースプロテクタント」にはその点がどうかというのを密かな判断基準としていたのですが、この問題を見事に打ち破ったのです。
翌日になっても元に戻る兆しはなく、これはすごい!と舌を巻くばかり。
伸びがいいから少量で済むし、tamaさんによれば樹脂部分にも極めて有効で、雨ダレなども確認されず耐久性も群を抜いているようです。

[オマケ](右)は雑貨のフライングタイガーにあったハンドウォッシュで、中国製で300円でしたが、カワイイので買ってみたら、なつかしい昔のオレンジジュースの香りがあふれました。あまり使い過ぎると肌荒れをおこしそうですが、とりあえず手を洗うのにはいいかも。

社外品は車害品?

ハイドロシトロエンの要であるスフェア(とくにC5/C6用)が入手困難に陥っているようです。
純正はまだあるようですが、かなり高価なことが悩みどころ。

これまで頼みにしていたのが、ebayはじめネットで多数流通していた格安の社外品でしたが、これら大半が申し合わせたように市場から姿を消し、必要なモデルの必要なスフェアを手に入れることが極めて困難な事態に。

ただし、以前購入したIFHSのスフェアは装着後わずか一年を待たずして表面にサビが浮き出し、時間とともに悪化の一途をたどっていくのは見るたびにイヤだったのですが、さらに追い打ちをかけるように、耐久性も純正には遠く及ばないことがここにきて明らかに。

そんな事情も重なり、今後は純正スフェアを入手するしかないような気配ですが、これさえも欧州でも数は少なく、しかも価格は日本国内と大差ない由。
たまたまSさんから該当する品番の純正品が欧州に2つだけ比較的安価にあると教えられ、すぐに購入したのが最近届きました。

C6は一台で7つのスフェアを使いますが、さて、残り5個をどうにかしないといけないわけです。
ハイドロが生産中止になるということは「こういうことなんだ」と思うと、なんともアタマの痛い問題です。

発注から3週間ほどでようやく届いた純正スフェア(ただし2個)。非常に大きく重い荷物で、こんなものを7個も使っていることや、タイヤ/ホイールのスーパーカー並の巨大さを考えると、もはやGSやBXの時代のハイドロのほのぼの感はありませんね。
いぶし銀の輝きもまぶしい、純正スフェア!
Sさんの綿密な調査によって判明したところでは、純正と社外品では、内部の構造がそもそも違うのだそうで、純正は高価だけれど10年(あるいはそれ以上)は保つよう内部が多層構造となっているのに対し、社外品は基本的にLHM時代と同じなんだそうで、欧州でも3〜4年で交換するのがあちらのマニアの間でも常識らしいです。
結局のところ、社外品は割安ではなく価格相応のものだったこということが白日の下に晒された格好で、耐久性などトータルで見た場合、純正は必ずしも割高とは言い切れません。
仮に社外品が労せずして手に入るとしても3〜4年ごとに交換が必要となって、そのつど発生する心配・不安・面倒・時間・工賃を考えると、どうも純正品に分がありそうな印象です。
実のところ、あまりお見せしたくはなかったのですが、敢えて公開しますと、これが装着からわずか3年半でここまで錆びたIFHSのスフェア(他の方の車もほぼ同様)。
まるで戦時中の不発弾のように無残に錆びてしまって、目にするたびに気が滅入ります。
これでは耐久性云々より、そのうち破裂でもしないかと精神衛生上もよろしくなく、二度と御免こうむりたいもので「安物買いの銭失い」だったようです。
できることなら早い時期に外して、本来の状態に戻したいものですが、C5/C6いずれも部品代のみで一台分約15万円、これに工賃が加算される現実を考えると…うーん。