入会のご挨拶

 初めまして、atsucx25と申します。熊本・阿蘇在住で、以前、こちらの会に在籍しておりました。この度、再入会させていただくことになりましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

 当時は、紺色のCX25GTIに乗っていて、トリコロール・デイ等に参加していましたので、お会いした事のある会員さんもいらっしゃるかもしれませんね。その後、Xantiaに乗っていた時に熊本地震で被災、修理も考えましたが、最後のチャンスかもしれないXmに乗り換えました。

 発売当時、買ってはいけないクルマと言われていたXMですが、後期型Xmでは改良が重ねられトラブルも少なくなりました。購入からもうすぐ2回目の車検ですが、乗り続けられるだけ、Xmと付き合っていこうと思っています。

12年別れられずに!

プロフィール・・・東京目黒在住です、人生12台目のシトロエンC5Ⅱ3Lを手に入れ只今総点検中です。

初めまして、今日入会させて頂きました。御仲間に入れて頂きますよう宜しく御願い致します。
若いころGSに憧れて乗るようになりシトロエンの世界にはまりました、今回は、とうとう12年112000Km乘ったクルマと全く同じ2007年型のC5ⅡV6 3L の5万キロを京都のショップで見つけ悩みましたが買い替えを決めました、この写真は前の車で一昨年、東北を夏休みにドライブした時の奥入瀬渓流でのスナップです。

次のC53Lは、初めて同じタイプの買い替えになりますが(2Lを入れると3台目になります)GS以降一番の御気に入りです、ただハイドロサスが概ね不調なのに、時折夢のように素晴らしくなり、これを直せないかと何か所も名医を訪ねましたが思い叶わず悩みながらも手放せず今日に至っていました。今回はとうとうコンフォートスフィアにする決心をつけました。

オールシーズンタイヤ

C4についていたTOYOのタイヤは非常に優れたタイヤで乗り心地にも不満はなかったのですが、製造されて4年は経っており、九重の雪山に行くこともあるので、wさんがGoodyearのオールシーズンタイヤをつけていて非常に便利だとのことなので、ネットで購入。いつも頼むタイヤ専門店に直接送ってもらい、予定日に付けてもらいました。

なんでもオールシーズンタイヤを初めて作ったGoodyear が日本でも定番らしいけど、それよりちょっと安かったのでミシュランを購入。サイズは205/55R16、乗り心地は以前のTOYO タイヤとあまり変わらず、高速でちょっとうるさい印象です。

CrossClimateという名前で独特のパターンをしています。

長者原から少し登った大曲という駐車場に一晩放置した去年の12/30、窓ガラスにもボディにも積った雪が凍りつき、視界確保のためにこすり落とすのが大変でした。

オールシーズンタイヤはスタッドレスタイヤと夏タイヤの中間の性格のようですが、アイスバーン以外の圧雪路では結構使える印象です。チェーンを使うのが一番安全なのですが、中途半端な雪道だと陽の当たるところは雪が溶けてコンクリート面が露出しており、その上をチェーンをつけて走る気持ち悪さは経験した人はお分かりと思います。今回の福岡市内の降雪時にもオールシーズンタイヤだとスイスイ運転できます。賢い人は運転しないのでしょうが。

スリップ等の危険を冒してまで雪山に登るとどんな光景に逢えるのか、以下にiPhone で写した数枚を載せます。

c5のメンテ結果など

昨年末にメンテを行ったのですが、その結果などご報告させて頂きます。(c4が代車だったときのお話です。)

今回は国内手配すると高額になってしまうパーツのため、sさんにパーツ入手でお世話頂き、ヨーロッパからO2センサー4個とスフェア6個を取り寄せて交換を行いました。

O2センサーは警告が出てから、また高温の排気ガスにさらされ故障しやすいエンジン側のみ交換するのが一般的な様ですが、アイドリングが他の車より高めな事や、冷間時の始動性に難があり、また始動後もしばらくの間は排気ガスの異様な程の生ガス臭さが続くため思い切って全交換しました。

その結果、アイドリングは僅かに下がった様な気がする程度で殆ど変わりませんでしたが、冷間始動や生ガス臭さは大幅に改善しました。


上の写真は交換後のセンサーです。12年使いましたが、熱でぼろぼろになったりすることはなく、品質の向上が見られます。アップの写真は一番エンジンに近いところに取り付けられていたもの。何が悪いのか素人目にはさっぱりです。

スフェアについては、まだ乗り心地自体はそれほど悪くなかったのですが、不整路面やある程度速度が乗った状態で煽られた時の収束が良くなく、ハイドラクティブ3+としてはやや疑問が残ったためユーロレパー製に全交換しました。

その結果、xmやxantiaの頃の様に高圧ポンプの動きが変わったり、エンジン停止後の車高の落ちるスピードが変わったりすることがないので物足りないですが、乗り心地は全速度域でフラット感が向上し、アド玉の効果が感じられる様になりました。スフェアの硬さがまだ感じられますが、これからが楽しみです。

スフェアは走行距離に関わらず、10年を過ぎたら変えた方が良いみたいですね。半年くらい迷った時間が勿体なかったです。

最近のC5です。外観は何も変わりませんね。
CCQ のステッカーを張りました。結構気に入っている斜め後ろから。


雪の爪あと

今年の寒さは格別で、福岡にも大雪警報が発令され、先週は2日ほど雪が積もって夜中には銀世界となりました。

雪じたいは自然現象なのでしかたがないけれど、個人的にいやなのはその後です。
福岡は全国的にも稀なバス王国らしいのですが、路線バスは市内の至る所を網の目のように走っており、さらにこれが、いかなる天候であっても「運休しない」ことでも有名らしく、雪が降ると夥しい数のバスはチェーンを巻いて、道という道をジャラジャラと音を立てて走り回ります。

あの図体とすさまじい台数のせいで、滑らかだった道路はどこも痛み放題、ひび割れてグサグサになり、まるで鮫肌のように荒らされてしまいます。
数日前まではなかった微振動が車体に伝わり、ロードノイズははっきり増大。
かといって直ちに補修するでもなく、数年前の大雪で荒れた路面がどうにか元に戻ってきたと思ったらこの有様で、また元に戻るのに数年かかるのかと思うと…うんざりです。

写真ではわかりにくいと思いますが、路面はおせんべいのようにヒビだらけでガサガサ。
大型車のチェーンによるダメージはすさまじく、ロードノイズもだいぶ増えました。

これが代車?

今日、Yさんが珍しい写真を送ってくださいました。
私一人で見るのはもったいないので、許可を頂いてご紹介することに。

C5のスフェア交換など整備に出された折、代車として提供されたのが以下のC4で、こんな素敵な代車が用意されているとはなんとも羨ましい話です。

さらに、驚いたのはそのボディカラーで、こんなオシャレな色もあるのかと感動。
Kさんの黒のC4も精悍で素敵ですが、こちらはなんとも絶妙な雰囲気を醸し出しています。

横から見ると、まるでキュッと圧縮されたC6のようでもあり、いつの時代もシトロエンのデザインは冴えわたっていることがいまさらのようにわかります。

私は、車の色には強いこだわりがあると以前書きましたが、あらためてシトロエンのセンスに舌を巻きました。

この世のどこをさがしても、実用車がひしめくCセグメントで、ここまでシックなデザインの車が他にあるだろうかと思うばかり。
これがその工場みたいですね。
全スフェアを交換されたらしく、Yさんによれば無駄な動きがなくなってフラット感が広がり、タイヤのせいかと思われた不満までほとんど消滅した由、やはりスフェアは新しい状態に越したことはないようです。

都市高速環状線

お正月といっても別に行くところもないし、そもそも基本はコロナの真っ只中で、家にいるか大人しくドライブして帰ってくるぐらいがせいぜいです。

千鳥橋JCTを過ぎて空港方面へ。

というわけで、元日はささやかに都市高速の環状線外回りを一周しました。
ちなみに、福岡都市高速環状線一周の距離は約34.6kmで、なんと東京の山手線は34.5km(ともにウィキペディアによる)、この偶然は驚きでした。
片や福岡の高速環状線、片や東京の電車で、その気になったら何周でもぐるぐる回れること以外、何の意味も共通性もない話ですが…。

C5エアクロスは現在の日本仕様は2.0Lのディーゼルターボと、おなじみの1.6Lガソリンターボの二種。

乗っていて妙に加速が良いと感じるのは相変わらずですが、海外のサイトを調べてみると、0-100km/h加速はディーゼルが8.8sec、ガソリンが10.2secとのこと。
C6もディーゼルターボのほうが速いという話は聞いていましたが納得です。

ディーゼル音など、前回「トラックのよう」と書きましたが、動き出すと意外なほどグイグイ加速するし、ターボといえば一息置いてから加速するものと思っていたらさにあらず、発進以外では、わずかな靴の重みにも即答してくる鋭いレスポンスも予想外。
前方の景色に吸い寄せられるような迫力(シトロエンとしては)があり、高速の追い越しなどもまさにひと踏みで事足りるなど、シトロエンがこんなにもパワフルになるとは、まさに時代のなせる技なのでしょう。

CXやGSなどへのオマージュとも思えるメーターで、数パターン変えられるようになっていますが、所詮はゲーム画面の様な印象で。レトロな風合いはありませんが、それなりに楽しいです。

昔はパワー自慢はドイツ車などの無粋な連中の話で、フランス車はアンダーパワーが当たり前、それを優秀な足回りと巧みな運転技術でいかに速く走らせるか、非力さを逆手に取ってどこまでドライビングを悦楽の境地に持ち込めるか、そんなものがフランス車の奥深い知的世界であり醍醐味であるかのように言われてきたものです。
…でも、やっぱりフランス車とてパワーはあるならあるに越したことはなく、C6からこっち、もう後戻りはできないという気にさせられます。

おまけにディーゼルは1万円で1,400km走れると聞いて感心している暇もなく、さらに時代はEVに向かっているようで、こうなると希望より不安のほうが先行します。

テールランプはご覧のように立体的な光り方で、どことなくUSBケーブルの受け口を連想したり、オバケのQ太郎のくちびるのようだったり。
右はサイドシルのように見えるかもしれませんが、ヘッドライトのカバー内側に小さく刻印されたCITROENの文字。
残念なのがBピラー以降のダークガラス。これがフロントと同じ普通の色ならどんなにいいかと思いますが、はじめからなのでどうしようもなく、プライバシー保護かなにかしらないけれど、まさに悪しき流行。

謹賀新年&メモワール

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

コロナやら何やらのせいで、しだいに世の中が暗くなり、愉快なことが減らされていくようですが、せめてシトロエンライフは楽しくありたいものです。

昨年は私なりに手塩にかけたC6をAさんにお譲りすることになるという、自分でもかなり驚きの年となりました。

そこで、カーグラTVにも「メモワール」という過去を懐かしむ番組がしばしば放映されるのに鑑み、お正月で時間もあるし、スマホやパソコンに残っている中から、私の手許にあった頃のC6の写真でもご紹介してみようと思いました。

C5エアクロスに乗るようになって、新しい車の快適さや手軽さを感じる一方で、C6がもっていた濃密かつ真正なシトロエンの世界というものに、あらためて感じ入るこの頃です。

全体のプロポーションとしては、CXやSMのフォルムをベースに新世代のデザインで磨き上げたもので、高級車の世界でもフランスの意地を見せたかった意欲作に違いありません。
なにも考えず、狙わず、どこを撮っても絵になる車でした。
他のいかなる車とも似ていないけれど、見る者の目を引かずにはおかない異彩を放つ存在感。
エクステリア同様、首尾一貫したデザインは内装にも及び、迷いなき造形と独自性は見るたびに目を楽しませてくれました。
車検前日の灯火点検。
単なる記憶ではなく、自分の車史の一時期を深いもので彩ってくれた車。

よろしくお願いします

C6が手許になくなった後をどうするか?
シトロエンをやめるつもりのない私にとって、これはわりに難しい課題でした。

現行車種から選ぶとなると、シトロエンと名のつくモデルは非常に限定されるし、当然ハイドロもない。
最新のベルランゴはあまりに自分の世界ではないし、大家族でもない筆者の場合、スペースツアラーは必要なく、C3ならゴルフがある、…となると、どうしたってC5エアクロスにしか落ちませんでした。

幸いC5エアクロスには、私にとって未知なる要素がいくつかあったことも後押しになったことは事実。
なんといってもPHC(プログレッシヴ・ハイドローリック・クッション)という足回りの新機構、また巷で大流行の「SUV」は今や一般メーカーは言うに及ばず、ロールスやランボルギーニやアストンのような超越的なブランドでさえ、これを作らないとビジネスが立ち行かないまでになっており、それほどまでに全世界的に人々の心を捉えたSUVとはいかなるものかを体験してみること。
さらにはシトロエンでは初めてのディーゼルエンジンなど、これまでとは違うものづくしというのも面白そうでした。
全身すべてがフランス流のフォーマルと優美につつまれたC6とはことごとく違う要素ばかりで、これぐらい徹底して違うなら、却って開き直って乗ってみようかという気がしたのです。

イタリアのような直球の赤ではなく、まるで柿右衛門の朱色のような妙があり、フランスにもある種の「侘び寂び」があるのでは?と思ったり。

私が車を選ぶときに最もこだわるもののひとつが色です。
どんなに程度や条件が良くても気に染まない色だけは絶対に我慢ができず、ここだけは譲れないところ。
カーグラTVで、上陸したてのC5エアクロスを採り上げられたときの車がルージュボルカーノという名の微妙な朱色で、これがC5エアクロスにとても合っていて好印象だったし、その他のとりすましたような色だとこの車の明るいキャラが一気に沈んでしまうようで、どれもピンとくるものがありませんでした。

色は決定。では気前よく、地元のディーラーから新車が買えればいいのでしょうが、そうするだけの余裕もなく良質な中古車を探していたら、たまたま東京のPSAジャパンから情報をいただき、同社の有明アプルーブドサイトにルージュボルカーノで9月末日登録されただけの未走行車というのがご案内できますとのことで、結局これに決まり、暮れも押し詰まる中での納車となりました。

カーナビもCDもなく、すべてはスマホ前提のカープレイで賄うというもので慣れるまで大変。その他の操作も大半は中央の集中モニターで行うし、シフトレバーもいちいちああしてこうしてと、直感的な操作がパッパッとできないし、大して便利でもないないキーレスエントリーなど、小さなことが煩雑でこの歳になると煩わしいです。

自宅に届いてみると、けっこうガラガラいうディーゼル音には閉口したし、動き出しもトラックみたいで、これは失敗したかな?と思ったのが正直な第一印象でした。
ところが、少しでも動き出すと音はさほど気にならなくなり、PHCはハイドロと比較すれば「まがいもの」かもしれないけれど、波打つ路面などでは鷹揚にいなしてみせたり、走行中アクセルを踏み増すだけでも、わずかにふっとお尻が沈んだりと、それっぽさは随所にあるし、全体としての優しく快適な乗り味はやはりシトロエンの争えぬ血が受け継がれていることを感じます。

喩えていうなら、アコースティックピアノ(本物のピアノ)に対して、よくできた電子ピアノぐらいの差でしょうか?
驚いたのは、動き出しこそややトロい感じですが、いったん動き出すとめっぽう加速もよく、下手をすると自分のシトロエン史上最速だったC6さえも凌いで、もしやこれまで乗った中では最速のダブルシェブロンかも?という気配さえあります。

というわけで、まずはこの新参者をお見知りおきいただくべく、ご報告&ごあいさつで、少し慣れたらまた書きます。
来年、いつお茶会ができるかわかりませんが、開催できた折にはどうぞ遠慮なく乗ってみてください。